ショートカットって…無敵じゃね??
僕は、絶対的にショートカット信者なんだと思ってたけど。この作品を観て、改めて確固たる信念に変わったかもしれへん。
序盤の石田ひかりさんのはしゃいだり、ちょいドジっ子なシーンも…まぁ可愛らしいなぁとは感じるものの。圧倒的にヒロインとしてのポテンシャルが足らんてぃ〜のだと感じてたけど。
あるタイミングで、ショートカットになってからの…輝きたるやね。危うく惚れてまうところだったぜぇい。
一瞬…誰か分からんかったぞぉい。
もともと、僕はゆり子お姉様派だったてのはあるけど。ひかりさんも、ショートカットやとヤバいよね。
次女さんならではの、奔放さが。いい感じで役柄に反映されてたよねん。
安藤さんの男前っぷりと。松重さんの渋さも流石の安定感でしたわん。お二人のスーパー原石っぷりが半端ねぇでやんすな。
物語としては、ずっとドタバタしてて。楽しい展開の連続ではあるんだけど。ちょっとアドレナリンが足りへん感じはしたよね。刺激的な展開も、あまりにも突拍子がなく。やや没入感に欠ける印象よねぇ。
個人的には、もう少しラブロマンスに濃さと奥行きがあると嬉しかったかな。
キミはボクのおたんこナース
ボクとキミが掴んだビッグマネー
退屈な日常からのアンビュランス
出会うはずのなかったアナタと
初めての共同作業はランドリーで マネーロンダリング
追ってくる現実からエスケープ
ボクとキミの 泡沫のハネムーン
だけど キミの心はラビリンス
ビッグマネーとキミのスマイルに
ノンストップ アドレナリン
Cast(役者·キャラ) 3.5
Story(物語) 2.5
Architecture(構成) 3
Picture(画) 3
Acoustic (音) 3
23-390