この作品を再レビューします
「ダイハード」は公開当時、ホントに突然与えられたご褒美のような作品でした
もうなにからなにまでサイコーという言葉以外出てこなかった
だから「ダイハード」のレビューは前に書いたままでいい!!ごちそうさましか出てこないから…
で、これです
なぜ再度レビューし直すか?
それはレニーハーリン監督の最高傑作だから
この作品はどこまでも前作を踏襲していながら荒唐無稽さを倍くらいにして成り立っている奇跡の作品
大味だけどなにか?
なにか問題あります?
当時予告編見ただけで一晩眠れないくらい興奮した
ジョンマクレーン=ブルースウィリスが自分にとっての特別な存在になった瞬間
もう細かいことは言わないでくれ!!
もともとジョンマクレーンは飛行機嫌いじゃないか
でもこの作品では飛びたとうとする飛行中のつばさの上で格闘するわけでなりふり構わず奥さんをたすけるためになんでもやるわけですよ
泣けるさ…泣ける
前作から引き続きの登場人物もそれぞれが役目を果たして大団円に!!
あらためて言いたい
「これが映画だ!!出てこいや」
すごく大事な作品だったので書き直してみました