このレビューはネタバレを含みます
何から何まで映画うま〜って感じ。
カメラワークとかニクいくらいや。
この辺の時代の監督って映画上手いやろ感すごい出してくる気する。
モノローグでめっちゃ説明してくるけど、不必要やろってならへんとこがやっぱ映画うまいんやろな〜。
ただもう白黒のせいか大女優の顔が白過ぎて怖い怖い。
途中まで絶対コイツ死んでて、お化けオチやと思ってたもん。
でも、主人公を楽しませるためだけに、わざわざチャップリンの衣装まで着て演じてくれるのエンターテイナー過ぎていい女やろと思った。
映画ムリでもバラエティとかで活躍出来そう。
そんなプライド捨てれてたら落ちぶれてないか…。
執事のやつが「私が最初の旦那だ!」って言うところ「あ、そうなの?」くらいな感じで流されてて笑ったわ。
もっと大事なんちゃうん?!