う〜〜〜〜ん、私はへストン氏のファンだから余計そう思ったのかもしれないが…
あらすじに書いてあった監督が問いたかった事、それを最後の最後に一人の老人に問い正してる感が拭えなくて、何だかなという気持ちになりました😓
勿論全米ライフル協会会長と言う地位にいる人物だし、事件があった直後にそこで大会を開いていた、と言うまるで被害者遺族の心情を無視したような行動は非難されても仕方ないのだろうけど…。
なぜここまで銃の所持率が高くなったか、その歴史をアニメで
スピーディに説明していたのは興味深かった。
みんな銃を手放そう!なんて言ってても、結局手放すのは善人だけで、そうなったらもっと悲惨な事件が増加しちゃうんじゃないのかな…😓
世界の秩序と正義を守る民主主義のリーダー的な表の顔に隠されたアメリカの素顔の一部を見せられた気がしました…。