何だか不思議な映画でした。
有名な赤ずきんちゃんのお話し。
……なのですが、正に本当は怖いグリム童話、的なお話し。
ちょこちょこ童話と同じ言葉やシチュエーションが出て来るのですが、へぇ〜〜こうなるんだ!みたいな解釈?で、中々に新鮮でした😅
真っ赤な赤ずきん、いやガウンでしょ💦が雪に映えて美しかったな…。
しかし、雪が降るほどの寒さなのにあの薄着💦💦
昔の人は寒さに余程強いのか…😓
あと、まるで異端審問官の様な狂信的な神父にぴったりなゲイリー・オールドマン😓
人狼よりもよっぽど恐ろしく厄介な人間です💦
あの変テコな象🐘は一体なんだ?と思ったら、まあ恐ろしい😖😖
で、その人狼ですが……、まさかの人物でした。
結構影が薄かったと思ったけど……分からないものです😓
中世の暗黒時代、的な雰囲気を良く描き出していた映像はまあ良かったけど、それに比べると人狼がちょいとしょぼかった様な……。
毛の感じがぬいぐるみチックで…う〜ん、惜しい💦💦
もう少しお話的に練られていたらもっと面白かったのにな……。
と言う事で、主役のアマンダ・セイフライド嬢のファンの方以外にはそれ程お薦め…では無いかもしれません😅💦