このレビューはネタバレを含みます
2025.1.31
あの衝撃が、再び…
ずっと楽しみに待ってた
初日から近所の映画館レイトショーのみしかやってなくてイカれているなと思いながら仕方なく行ってきた
結果、最高の映画体験だった
つくづく映画館向けの映画だと確信した
お家で何度か観直したことはあったが、
初めて映画館で観た時の衝撃までは感じなかった
しかし、4k、IMAXであの時の衝撃以上のものを感じた
カイル・クーパー氏のオープニングが始まると、最後まで心臓持つかしらと不安が続いた
とにかく、4k、IMAXによって、不快感、衝撃度が格段に上がった
音楽、ハワード・ショア(だったのね)
音も、現場にいるような臨場感を感じる部分もありテクノロジーの進化に驚かされた
映画で紹介される本も、世界観を深めるために読んでみたい
・神曲
・カンタベリー物語
この作品で、ブラッド・ピット好きになったんだよな(こんな役もできるのかと感心した)
グウィネス・パルトロー、昔はそんなに好きでなかったけど今観たら可愛いじゃないか!
そして、ケヴィン・スペイシー君
私生活はダメだけど、役者としては本当に素晴らしいのできちんと罪を償って、可能であれば役者として戻ってきてほしい(追記:2023年のイギリスにおける刑事訴訟の無罪判決などを受け、ヨーロッパを中心に小規模ながら活動を再開しつつある…wiki参照)
ジョン・ドゥの思い通りだけど、
私にとって永遠に忘れられない作品
逆エンドクレジットは、今みても神表現
デヴィッド・ボウイのカッコイイ歌を聴いて痺れながら映画館を後にする幸福感は言葉では言い表せない
あと、私の願いですが、
あれから、30年後で続編を作ってほしい
2025.6本目