DVDを持っていながら96年に日本劇場で観て以来の鑑賞となりました^^; リバイバルしてくれてホントにありがたい。
公開当時は薄毛の演技派俳優3人が主役で、監督は実績は『バッドボーイズ』だけの若手とアクション映画としての期待値は低かったことは覚えている。しかし2021年現在でもマイケル・ベイの最高傑作であることは間違いないでしょう。
90年代特有のライブアクションとこの頃はちょうど良かったマイケル・ベイ節が見事に融合。
私はマイケル・ビーンのファンで、島に突入後に早々に退場してしまうのにかなり落胆したものだが、改めて観てみるとシャワー室での銃撃戦前のエド・ハリスとマイケル・ビーンの掛け合いは本作屈指の名シーンであると気付いた。
ハンス・ジマー一派のスコアも快調！
