ロストボディが面白かったので遡りで。
評価はあまり高くないようだけど、自分には面白かった。
盲目ものと言うジャンルがあるかは分からないけど、「セントオブウーマン」とか、古くは「座頭市」、新しい所だと「ドントブリーズ」とか「見えない目撃者」とか。目が見えない状態と言うのは面白くなりやすいのかも知れない。
「見る」=「知る」って事なのでは⁇
と考えると
「目に見えるものが真実とは限らない」って詐欺師が言ってたセリフと正反対の
「百聞は一見にしかず」と言う言葉も面白い。
見たくないものを見てしまったり、
見たいものが見えなかったり、
物事の本質は目が見えているかどうかは関係ないのかも知れない。
オリオルパウロ作品とベレンルエダ気になる〜