このレビューはネタバレを含みます
猿の惑星第4作目
前作で生き延びた人語を話せる
お猿さん、シーザーが人間を
支配していく様を描いている
時は流れ20年後。ペット代表の
猫と犬がいなくなった世界。
人間は猿をペットとして飼い始め
徐々に奴隷のような扱いをし始める
そんな世の中を見たシーザーは
間違っている、自分達の自由を
取り戻すために暴力による
権利奪還を図るといった話。
正直スケールの大きな話を
している割には小さな小さな
1地区を征服する事で世の中を
牛耳ったぜ!ってなっている
所に違和感を感じずには
いられないのたが、前作からは
時間の流れも素直でシンプルに
SF映画としては楽しめたかなと。
今回は猿VS人間だったけど
人間同士が行う戦争にも通ずる
テーマだったんじゃ無いかなと。
中々悪くなかったぜよ。