ことのは

猿の惑星・征服のことのはのレビュー・感想・評価

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)
3.5
【今!あばかれる恐怖の謎!わが地球はかくして〈猿の惑星〉と化した!反乱!緊急事態発生!猿はテレパシーを駆使して人類と対決する!】

『新・猿の惑星』で殺された猿の夫婦の子どもシーザーが、人間に酷使される猿たちを率いて『猿の惑星』を作るお話。

地球が『猿の惑星』になる前の話しで、まあ、人間の猿の扱いが酷い。
そんな人間に業を煮やしたシーザーの怒りが頂点に達して、『猿の惑星』建国(建星⁉︎)を唱え、猿たちが人間に襲い掛かる。

続けて観るとこの『猿の惑星』シリーズは、新シリーズより時間の使い方が面白い。どうやって『猿の惑星』が産まれたかを知るには、シリーズ通して観なきゃ分からないなと思った。

さあ、残り『最後の猿の惑星』いってみよう!
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