オカルト博士

シェナンドー河のオカルト博士のレビュー・感想・評価

シェナンドー河(1965年製作の映画)
4.5
ジェ-ムズ・スチュワ-ト主演の西部劇の傑作!👍️(^^)v
めっちゃ良かった!😆

南北戦争の最中~
戦争なんか我関せずと、家族(息子、娘)と共に幸せに生きるジェームズ・スチュワート父さん🤠
たくさんの息子たちに対し威厳を持つ立派な父親◎
一見、厳しいようやけど、めっちゃ融通が利く~って感じのお父さんですね。
それが、結構悲惨な感じの展開になる西部劇…😢

発端は、末の息子が南軍の帽子を拾ってそれをずっと被ってたんです。ほんで北軍の捕虜にされ連れて行かれてしまい…(。>д<)
ジェ-ムズ父さんが息子たちと一緒に連れ戻しに行くんですが…🥺

誰のせいとゆう訳じゃないけど、これジェームズ父さん🤠の行動や考えがみんな悪い方向に行ってるよね。
あれだけ息子とかにしっかり教育行き届いてるのに~
南軍の帽子被ってるのはスル-かい!
とか、家に息子夫婦だけ残して、ほぼ家族総出で遠出するなや!
とかね。😅娘にも残れって言うてたから、あぶない、あぶない。

女優さんがナイス👍️
キャサリン・ロス❤️が息子の嫁さん役で出てます。
それに娘役の女優さんもめっちゃ綺麗!❤️

娘の恋人がジェ-ムズ父さんに
「娘さんをください!愛してます!」
って言うと父さんは
「愛するんじゃなく、まず好きになるんじゃないの?」🤠
ってセリフが印象的。
確かにそうですよね。
『愛してる!』は
結婚して一緒に暮らしてからのセリフですよね。

キャサリン・ロスが襲われるけど、あれって絶対めっちゃレイプされてるよね。(。>д<)💥

ラストはめっちゃ感動です😭
必見西部劇です(*´∀`)♪