シェナンドー河の作品情報・感想・評価

「シェナンドー河」に投稿された感想・評価

USK

USKの感想・評価

4.5
南北戦争の真っ只中、敷地近くに敵軍が攻め入ってくるも、奴隷制度を反対し戦争に知らんぷりを決めた気高き一族と威厳ある父親の物語。

苦労し手に入れた人生すら破壊する戦争の理不尽な様を描いた本作ですが、兎に角常に先の展開が気になる巧みな脚本が素晴らしい。

また名台詞も多く、特に息子を殺した少年に対して「立派に生きて沢山子供を産め、そして俺ぐらいの歳になって息子が誰かに殺されたら、この事を思い出せ」。決して戦争に溺れない父親の芯の強さに憧れる事間違いなし。

ジェームズスチュワート主演、名台詞てんこ盛り、迫力満点の戦争シーン、家族の絆。ただ面白いだけでなく、こんなにも傑出した要素が揃っているのにも関わらず、西部劇の名作として扱われないのは不思議です。
XenaAyako

XenaAyakoの感想・評価

4.0
ジェームズ・スチュワート演じる大黒柱の父親がしっかり描かれていた。
戦争には必ず悲劇が…。
とても切ない。
PalmaRosa

PalmaRosaの感想・評価

4.0
南北戦争に巻き込まれていく大家族の話。
愛情あふれる父親に心打たれる。
hiroki

hirokiの感想・評価

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捕虜を輸送する汽車を襲うと息子は見つからなかったが娘婿に再会。でその末っ子は南軍と共に逃げてる途中北軍と戦闘になり仲間と殺されるところで幼馴染みの黒人兵士に助けられる。映画ならではの効率の脚本と演出が気味が良い。ジェイムズとアン夫妻の悲劇も節度のある描き方だが酷さは伝わる
のん

のんの感想・評価

3.0

南北戦争の時代。バージニア州。
南北の境界線で翻弄された大家族の長、チャーリー。
中立を保とうとすることで悲惨な運命をたどる家族の姿が描かれているのだけど、かなり強烈な、アメリカのフロンティアスピリットを感じるストーリー。

ひょんなことから捕虜になってしまった16才の息子が脱走するシーンなどいくつか面白かったな。
2013.12.30
チャーリーお父さんカッコいい
tARa

tARaの感想・評価

3.5
ジェームス・スチュワート主演の南北戦争に巻き込まれた大家族の悲劇と再生を描いたドラマ

「政治家たちは戦争の栄光を説き、老人は戦争の必要性を説き、兵士たちはただ家に帰ることを望む」

無責任な反戦主義者ではありたくありませんが、真理を突く台詞だと思います
skip

skipの感想・評価

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南北戦争に呑み込まれていくヴァージニアの家族を描いた優しい愛に溢れた作品。昔の頑固風親父の信条を貫く台詞がかっこいい。戦争の意味を問うシーンやスローライフな生活から、本当に大切なものは何なのかを考えさせられる良作。