2008年に書いたブログのコピーです。
ブルークラッシュ 前田さんは低評価だけど私は感動
たまたま付けたTVでオープニングが始まったので、何の映画か知らずに見始めた。
途中から、「コレは、昔、海好きの夫が見たがってた奴だな??」
「たしか、ブルークラッシュとかいう名前だったな。。。」
へえーー、スーパーマンリターンズのケイト・ボスワースが出てるんだ~。
えー、彼女、サーフィンできるの????
最近の技術だと、顔だけ取り替えたりとかしちゃうんじゃないかな????
(2002年ではそれはないか。)
パソコンで調べたくなったけど、映像も綺麗で、エピソード一つ一つが魅力的で
画面から離れられない。
結局最後まで、しっかり、見てしまい、かつ、涙も一粒こぼしてしまった。
今、パソコンで、信頼してる前田さんの評価を見てびっくり。
35点~~!!!???
前田さん「ケイト・ボスワースがへっぴり腰」!!??
え~?ってことは、顔取替えじゃなくて、本人なの!!??すごい!それ!!
前田さん「友達はプロ」??
えっと、ミシェル・ロドリゲスのこと??
ボクシング映画にも出てて、ロストでもマッチョ役で出てた彼女。
うーむ。??
IMDBでは、、
「ミシェルロドリゲスは、ケイトを沖にジェットスキーで連れて行くシーンで、ボディダブルを使わないで全シーン自分でやった。ケイトはボディダブルだった。」
「サノア・レイク(やさしい方の友達)のお母さん(ラオラ・レイク)はサーファーのチャンピオン」だそうだ。
まあ、本人も、そうなると、うまい、のね、きっと。
面白い事実としては、「途中右目の上を大怪我したサーファーの映像が出るんだけど、これは、
元サーフィン世界チャンピオントム・キャロルであり、本当の負傷だった。キャロルはちょうどその何秒も前に暗礁で転倒した。そして、それで、3人のキャスト陣(ケイト・ボズワース、マイケル・ロドリゲス、およびサノエ・レイク)が水に入ることに関して神経質になった。」そうだ。
http://cinematoday.jp/page/A0001131
によると、ケイト・ボスワースは「ブレイクのきっかけとなった初主演作『ブルークラッシュ』でハワイのサーファーガールを演じたときは、何か月もサーフィンの練習をして撮影に挑んだそうです。劇中のケイトの焼けた肌と、引き締まったボディは、撮影前にトレーニングをしていた証拠。ところどころCG処理しているか所もあるようですが、サーフィンのシーンは実際にケイトが挑戦しています! 」
顔処理じゃなくて、波のCG処理かな??すごい!ケイト!見直した!!!
映画に戻ると、、、
そういえば、、主役は全然努力してなかったし、、、恋に走ってたし。。。
何で感動したんだろうか。?????
テニスを上達に奮闘してる私、
そんな心の何かにひっかかったらしい。
ブログ書き始めてから、見てよかったと思えたスポコン映画は。。。。
「世界最速のインディアン」(これは、テニスに関係なく、感動、お勧めものだ!!)
「ロッキー・ザ・ファイナル」(ちょびっとだけ、あきらめないで頑張ろうと思えた。)
そして、「ブルークラッシュ」
今思うと、本人でなく、周りのスポーツマンたちがとてもよかったのだ!!!
ブルークラッシュ ブルークラッシュ
(2006/06/23)
ケイト・ボスワースミシェル・ロドリゲス
本人は、全然練習してないし、努力してないんだけど。。?
恋に落ちる相手がNFLのスーパースター。
なんて都合の良いシンデレラストーリー、って思ったけど、
これは、恋人がTOPにいるスポーツマンであり、
アン・マリー(ケイト)のサーフィンをスポーツとしてしっかり理解している必要があるのかなぁ~と途中で先読みし始め、予想通り、アンマリーにスポーツマンらしい言葉をかけるところが
「当たった!」って思えて嬉しかった。(???)
大会で、プロの選手(途中ガソリンスタンドで会った人だと思う)と対戦した時に、プロの選手がアン・マリーをフォローするところ。
後輩を育てるスポーツマン精神みたいに感じて、TOPになる人は、いい人だなぁ~って思ったって言うか。
親身にトレーニングのサポートをするエデン(ミッシェル)
地元のサーファー達のキャラもよかったし、NFLの仲間達も良かったし。
でも、これって、ふいに、期待しないで見た映画がおもいがけず良かった効果であって、このブログを読んで期待してみてしまうと、絶対つまらない映画だ!!!!ご注意を!!
映像が綺麗なので、ブルーレイか何かで買っても、何度も再生して、バックグランドムービーとして楽しめそう。サーフィンの技術は何もわからないけど、可愛い女の子(ケイト)がサーフィンしてて、それはまた視覚的に楽しいのでは?
36インチブラウン管。TVの音声で鑑賞。