Jun

結婚哲学のJunのレビュー・感想・評価

結婚哲学(1924年製作の映画)
3.8
エルンスト・ルヴィッチ監督
1924年
面白かった!
ストーリーは2組の夫婦
(うまくいっているのといないの)
親友と称する人々
結婚と、男女の浮わつく心をユーモアを込めて表現
もともと監督が小道具のお仕事をしていた為でしょうか
花、割れる花瓶、防止、ストール、手紙等々、モノが一役二役と表現を担っている

キャラクターが明るいのが、良いのです
ひどいわひどいわ、どうしようどうしようと嘆きつつ、5秒後には笑ってるんだ(笑)
そのぐらいが結婚の秘訣なんでしょうか
Jun

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