ジャケが良すぎる。

小さい頃、過酷ないじめを受けておりその時の衝撃で相手を殺害してしまった男・ダニエル。ついに最近、精神病棟から脱走しさまよっていたところ、マーサというカントリークラブを経営している女性に拾われ、匿って貰えることに。得体のしれない自分に衣食住まで与えてくれる彼女の目的は一体....！？みたいなヘボスリラー。

1年？2年？くらい前にたまたま発見しずっと観たかったカルトホラー。
ジャケが蛆湧き骸骨血塗れ解体されかけ女体！とあまりに素敵すぎたのでずっと惹かれており、鑑賞したかったのですがついに！！！！！

あ、内容は思ってたより酷かったです。

まぁこの手の自主制作映画だかでよくあるダラダラ会話の引き伸ばしがね、本当に酷くて。にダニエルとマーサの会話やダラダラ日常がひたすらに繰り広げられてて本当にスロー。
肝心なその日々の経過も大事な話してることもあんまりなくて、シンプルに映画として全く面白くないんですよね。

まあパッと見で分かるくらいビデオ撮りのビデオ画質なんですけど、せめてグロやゴア描写とかが結構良さげならビデオ撮りも評価できるんだけどあんなジャケしといてゴアもujiも殆どと言って良いほどありません!!

一応ujiは本当に一瞬だけダニエルの悪夢としてちらっと出てきましたが本当の本当に一瞬すぎてあのジャケに釣られてわざわざ観たのに「えっこれだけ！？！？」となります。

この映画は一応カルトゴアホラー映画枠？みたいですけどなんというかもうあのジャケに惹かれて鑑賞した人は全員確実なる爆死を遂げるはずなのでわざわざ高いDVD探して観なくて良いです。

というかね、シンプルに中身無さすぎて特に書けることもない。

視聴 2024年11月12日

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