来日版ミュージカル『SIX』の予習として鑑賞✍️

イギリスのTV映画として2003年に放送された前後編歴史ドラマ✨

前後編合わせて200分弱で、しっかりヘンリー8世と6人の妻との人生を網羅してる作品で予習としてちょうどいい作品だった😋

キャスト有名どころに関わらず作品登録がされてなかったので、追加リクエストさせてもらいました🤞
運営様ご登録ありがとうございます🙏

前編は1人目の妻キャサリン・オブ・アラゴンとの離婚と2人の妻アン・ブーリンとの再婚、そして処刑まで🩸
３人目のジェーン・シーモアも登場❣️

ドラマ『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』も全体に対して同じくらいの配分だったけど、アン・ブーリンの部分がやっぱ比重重めなのよね🤔

予習で今回色んな役者さんが演じるヘンリー8世を観たけど、1番イメージ通りなレイ・ウィンストン👑
大きな身体でのドッシリ感と好色な感じ。
それでいて恋多き男性としての甘い部分もちゃんとあって不快な感じもなく。
1人目の妻のキャサリンに対して優しいし、
晩年に行くほど怒りや狂気に囚われていく感じも見事に演じていた👏
アンの処刑も見届けず、既に3人目の妻となるジェーン・シーモアの元に向かってるラストシーンは鬼畜だと思ったわ😨

カトリックのイングランド王に離婚までさせ、魔女とさえ呼ばれたアン・ブーリンは若かりしヘレナ・ボナム・カーター❣️
今や魔女専女優と言っても過言ではないが、この頃から魔女的な役やってたのか😇
決して絶世の美女というタイプではないけど、ミステリアスで知的な美しさ、この頃は透明感もあってアン・ブーリン像に確かにハマるわ❣️
こちらもアンの野心的な部分や悪女的な感じはなく、恋人と引き離されて王に反感を持つところから恋心が芽生えていく感じ。

他にも侯爵役でダニー・ウェッブやマーク・ストロングが出てて、脇役も厚めの布陣だったわ😋

• #キング・オブ・ファイヤー
• #ヘンリー8世と6人の妻