オリザ

ぼくの瞳の光のオリザのレビュー・感想・評価

ぼくの瞳の光(2001年製作の映画)
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マリアとリーザの家の窓が好きであった


食事テーブルがある部屋の窓が大きくて、部屋の外から撮った場面がフレームに入った絵みたいでとても良い画だと思った

洗面所の縦長の窓もすてき


ローマの片隅、高い収入があるわけではない人たちの集合住宅っぽいけど、その簡素さが美しくて、この容れ物の中にある彼女たちの生活が尊いです





マリアは時々、勝間和代さんに似ていると思って見ていた

強い女のイメージかなあ

あと眠くなったりせず ずっと観てたはずなんだけど、雨の中のシーンがどこだったか思い出せない、、


アントニオの同僚が記憶が飛ぶトラブルを話してて、このお仕事で大変じゃないこの人……と思ってたけど、私の記憶もどこいったんだろう、、雨のシーン……DVDのパッケージ裏にも載ってたから重要場面のはずなんだ。。
オリザ

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