ぼくの瞳の光の作品情報・感想・評価

ぼくの瞳の光2001年製作の映画)

Luce dei miei occhi/Light of My Eyes

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.5

『ぼくの瞳の光』に投稿された感想・評価

おぐり

おぐりの感想・評価

4.6
2021-05-27 ぽすれん
静かでしみじみしたおとぎ話
ピッチョーニ映画は いいね
DVDに主演男優の長いインタビューもついていて勉強になった
こーゆーローマもあるんですよ と

マリアとリーザの家の窓が好きであった


食事テーブルがある部屋の窓が大きくて、部屋の外から撮った場面がフレームに入った絵みたいでとても良い画だと思った

洗面所の縦長の窓もすてき


ローマの片隅…

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目の前の大切な何か…元に戻すには一筋縄ではいかない、求めるものが平凡なものほど。

とまあ云々ぬかしてみましたが主演2人の役柄は誰から観てもポンコツ、しかし時間が経つにつれ、案外2人の方がまともかも…

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じえり

じえりの感想・評価

3.0
SF小説
真面目なタクシー運転手といつもイライラしてる母親

救いがない感じ
風景とか建物 
ラストは丸く収まる
犬

犬の感想・評価

3.4

バス

若く生真面目なハイヤーの運転手と、心を閉ざした食料品店の女とその小さな娘をめぐって描かれる孤独と心のふれあいを寓話タッチで描く

重たいドラマ
雰囲気ありました

関係性
なんとも言えない

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黙ったままで何もあげられないけど、
君のそばにいて、
振り返った後部座席には、
大切な人がいる。

〜〜〜

お人好しのお雇いドライバーのアントニオが、娘をきっかけにしてシングルマザーのマリアと出会…

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n

nの感想・評価

3.6

わりと地に足の着いたハートウォーミング系のお話だけになおさら、いくらルイジ・ロ・カーショでもそれはねえ…という展開の連続に頭の中では警報音が鳴りっぱなしだったものの、そこはルイジ・ロ・カーショなので…

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pier

pierの感想・評価

3.1
不器用な人々の苦悩や交流を描いた物語。
子供の頃にSFの本をくれた"旅人"を父親のように慕う話が心に染みる。
mA

mAの感想・評価

3.8
物静かな主役たちの会話がよかった。
イタリア語の美しさが際立つ感じがした、、
暗くて地味だけど、心が温まる良作
ローマを舞台に、空想好きな運転手が一人で食品店を営むシングルマザーに一目惚れ。
借金を抱え苦しい生活を送るその親子の力になろうとする姿を静かに描く。
孤独な男女の不器用さがいい。
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