バニラ

臨場 劇場版のバニラのネタバレレビュー・内容・結末

臨場 劇場版(2012年製作の映画)
2.1

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー詰め込み過ぎてるわけではないけど、なんとなく筋が通ってない。
凶悪な犯罪を起こした犯人が精神鑑定の結果減刑となることが現実に起こる。
残された遺族の無念さはわかる。
ストーリーの無理やり感で映画としての魅力はなかった。
内野聖陽の暑苦しいまでの演技がダメ、組織やルールにこれほど外れる検視官は現実ではあり得ない。
ネタバレ。

捜査会議で一人大根かじって机に足あげ不良番長、制服もボタンとめないのなら現場に来ないで欲しい社会人としてこれアウト、この演出はひどい。
映画としての評価なしも、しいて良いとこ探せば若村麻由美の怒りの演技。
観賞記録。
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