臨場 劇場版の作品情報・感想・評価

「臨場 劇場版」に投稿された感想・評価

YOSHIEMON

YOSHIEMONの感想・評価

3.0
大好きなドラマなので視聴したが…。
倉石さんの言葉を借りるなら
「俺のとは違うな〜」だった。

ドラマほど根こそぎ拾ってない感があり過ぎてストーリーもキャラもいつもより薄い。

それでも倉石さんはかっこよかったよ😢
事件自体は面白いかもしれないけど、
テレビシリーズにあった「らしさ」「旨味」を出しきれていない気がする。
主人公に対して その設定を足すことも意味があったのか。

このレビューはネタバレを含みます

刑法39条がテーマの映画。あと秋葉原無差別殺人事件をモデルに作られているのは想像に難くない。

メッセージは「ダークナイト」に似てる。「法律で裁けない」悪に対抗するためにはどうすればいいのか。自分が「悪になる」ことは許されるのか。いわゆる「法律の逃げ道」について考えさせられる。

法律が人間によって作られたものである以上、そして時代が常に「変化する」ものである以上、「絶対的」な存在ではありえないし、必ず「穴」や「限界」、「矛盾点」が存在する。それにどう対処していくべきかが、この映画の最大のメッセージだと思う。

日本で新しく出来た「裁判員」やアメリカの「陪審員」はその「解答」の一つになる存在だと思いたい。つまり、「法の限界」を「人間の良心、叡智」で補い、乗り越える。そういう存在だと思いたい
 横山秀夫のベストセラーの映画化。
 死者の最後の声を聞く・・初動検視官倉石を 内野聖陽が好演。

 無差別殺人事件に巻き込まれた家族の哀しみを
骨太に描く。若村真由美が娘を殺された母を
熱演。それにしても 精神の病を理由に
死刑をまぬかれる裁判は難しい。

このレビューはネタバレを含みます

検死官が死者の声を洗いざらい拾い、事件解決へ導いていく。
ドラマ第2期の続きとなる作品。

死者からの小さな声(手掛かり)を元に真相へ迫る様は、観ていて心地良い。

劇場版だけでも楽しめるが、ドラマシリーズを観ていると、更に臨場の世界観に浸る事ができ、より楽しむ事が出来る。
MiYA

MiYAの感想・評価

2.0
「日曜洋画劇場」にて。死体検案のトリビアと主人公の変人キャラで見せるドラマだとは思いますが、もう少しまともなプロットを立ててくれないとなぁ。

意外な犯人で意表をついたのかもしれませんが、かえって犯行動機が不自然で説得力ないし(役者の演技力の問題もありますが)、なにより、ろくに伏線も張らないで「実はこんなものを発見しまして」とかいうの、ミステリーとしてはアンフェアですよ。

刑法の責任能力の問題も倉石が「自分の仕事とは関係ない」と逃げちゃうから全然掘り下げられないんだよなぁ。

原作は昔読んだんですけど、この映画の原作もホントに横山秀夫なんですか? 横山だったらもうちょっとまともなストーリーに仕上げると思うんですけど…。
内野さんのイメージと全然合わないんだけど、見てるうちに段々慣れてくるもんだな。
sei

seiの感想・評価

3.0
原作・ドラマどちらも好きだったので鑑賞。映画にしないでも、というのはお約束。倉石がいまいち拾いきれていない気が……。セリフも更にありきたりになってしまったような……。病気であるという設定を無理して使わないでも良かったんじゃないかな
カッコイイ‼︎ けど、カッコつけすぎー(((o(*゚▽゚*)o)))
ぱなお

ぱなおの感想・評価

2.5
刑法39条の心神喪失を逆手に取った系…もう意外性も無く、キャストから犯人が予想できてしまい、新鮮さが全く感じられなかった。キャストに先入観がない原作であれば面白いんだろうな。あんな倉石の態度だと、そりゃあ周りもあんな風になるでしょ。態度悪すぎっ
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