賞金稼ぎのジャックはギャングの金を慈善団体に寄付して賞金首になってしまったジョナサンを裁判までに連れ戻す仕事を引き受ける。
数時間で片付くはずの仕事がジョナサンの高所恐怖症のせいで車や電車を使っての旅となり、この間FBIやギャングや他の賞金稼ぎにも追われ到着に難航する。
このFBIもおっちょこちょいで警察手帳奪われてまんまと偽造に使われる笑
ギャングも他の賞金稼ぎもどこか抜けてて憎めない。
最初は火と油のようなジャックとジョナサンがだんだん打ち解けていく微妙な描写がいい。そして最後のシーン。いい…!!笑
途中のセリフである、”来世でまた会おう”とか格好良すぎる。好きだ。