日本人が感じる80年代のステレオタイプな「アメリカ臭い」映画。
ストーリーもしっかりしていて、テンポも良い。脚本もしっかりしていて、展開を裏切らない。
役者も良い味を出していてイラつかせない。
撮り方も編集も映画の教科書通りで違和感を感じない。
音楽も80年代のハリウッド作品を感じ(当時のスタンダードなのかな?)作品とマッチしている。
決して嫌な感じの終わり方ではない漢くさい映画だと思う。
間違えなくリメイクして欲しくないナンバー1の映画。
余談で私はこの映画を観て、初めて映画とアメリカに興味を持ち、そしてアメリカへ渡った最高の作品かな。