NY市警のディーク（シルベスター・スタローン）とマシュー（ビリー・ディー・ウィリアムズ）は囮捜査で成績を上げるも他の警官とはウマが合わない。
そんな時イギリスでテロ活動をしているウルフガー（ルトガー・ハウアー）がNYに来ると予想され、ディークらはウルフガーを追う事に・・・。
ブルース・マルムース監督作品。
『ロッキー』シリーズで一躍スーパースターになった頃のスタローンの刑事モノ。
相棒は『スター・ウォーズ／帝国の逆襲』でランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズ。
なかなか面白い組み合わせではある。
しかし作品的にはアクション的にもストーリー的にも地味。
地下鉄でのシーンはそれなりに緊張感もあったが、無理にマシューに怪我させる必要性は無かったような。
最悪の結果になるならまだしもね（笑）
そしてラストはある意味衝撃的。
序盤の囮捜査が伏線になっていたとは（笑）
