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トロール・ハンターの2877のレビュー・感想・評価

トロール・ハンター(2010年製作の映画)
2.9
ノルウェーの高原は自然がキレイ。雲がかってて寒そう

クリスチャンを臭いで判別するトロールの嗅覚すごい。知能は低いのにキリスト教徒か否かはわかるんだ



トロールガス田なんてのがあるんだ。いい感じに利用してて面白い
















学生たちの熊の密猟調査からトロール保安機関のトロール狩り調査へ
胡散臭いこと解説して誤魔化す野生動物委員のフィンおじさんと熊の遺体に嘘くささ感じる猟師たち
マイケル・ムーアなら何度取材断られても諦めない。
トロール!!って叫びながら逃げてくるハンターのハンスに出くわし逃げる学生クルーたち、何かに襲われ背中に傷を負う学生トマス、服越しにダクトテープ巻かれて傷押さえる
三つ首トロール2つはただの瘤なのね
太陽光で若いのは爆発、年取ってるのは石化する
後処理をするフィンおじさんはカメラに反対派だけど熊の遺体を用意するポーランド塗装車の人たち陽気に取材に答えてくれてる笑、熊の手足装備して歩き回るフィンおじさん
トロール駆除記録とか書かなきゃいけないのお役所仕事っぽい
山羊と羊とキリスト教徒の血を餌にトロールの血を採取して検査する
トロールはビタミンDをカルシウムに変換できないので太陽光に当たると過剰反応で内蔵が膨らんだり骨が爆発する
トロールの狂犬病に時折苦しむトマス
山トロールと森トロールが岩投げあって争った跡地がいい感じにキレイな小河
トロールの住処に潜入、トロール臭いっぱい塗りたくってもキリスト教徒の汗は気づかれる、キリスト教徒のカメラマン食べられちゃってイスラム教徒を代わりに仲間にする
巨大トロールのテリトリーを囲う送電線が壊される
足元に近づいて太陽光何度も浴びせるハンス、一人去っていく、後処理にやってきたフィンおじさんから逃げるトマスたち、トラックが向こうから向かってきて映像切れる
トロール対策を進めるストルテンベルク首相の会見、電力網を嫌う国民も多いが送電線は廃止できない。トロール対策のために増やさないといけない
撮影にトロールは虐待してません的なメッセージまである
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