期待しないで見始めたぶん面白かったです。
笑っちゃったのが、ラストが意外に切なかったことです。
その切ない部分というのは、トロールハンターの結末が、なにかこうPTSDのようなものを感じたからなんですね。政府の汚れ仕事を請負すぎて心がすっかり空っぽになってしまったというか。
あるいは、トロールを狩るということは、かなり精神的ダメージを負うのかもしれません。どこか神々しさがある生き物なので。
ゲーム「ワンダと巨像」にちょっっっっとだけ共通することがあるような無いような。大きい生き物を倒すってだけでなく。
キリスト教信者が食べられやすいっていうのはどうしてなんでしょうか。謎です。