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メアリー&マックスのKotaのレビュー・感想・評価

メアリー&マックス(2009年製作の映画)
3.8
“親族は選べないが、友は選ぶことができる。”

泣いた。メルボルンに住む外見にコンプレックスを持ついじめられっ子メアリー(声:トニコレット)と、ニューヨークに住む過食症でアスペルガー症候群のマックス(声:フィリップシーモアホフマン)による文通物語。深く重いテーマとティムバートンのような暗めの世界観とは真逆に人間臭くて心が温まる。「まずは自分を愛せ」
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