メアリー&マックスの作品情報・感想・評価

「メアリー&マックス」に投稿された感想・評価

narumi

narumiの感想・評価

3.5
クレイアニメとかあまりみないけど、内容しっかりしててダークな中にもユーモアがあってしっかり大人向けだった〜〜

God gave us relatives
thank god we can choose our friends
Aoi

Aoiの感想・評価

4.5
見終わった後何とも言えない満足感があった。多分これを実写にしてしまうと暗くて怖いってイメージで固まりそうだけど、これがクレイアニメーションだからこそ優しくて暖かみが生まれたのかなと感じました。
mii

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1.8
初めてのクレイアニメ。

なんだかうだうだ感じでしまい、全然入り込めなかった…

NYとメルボルンの距離感で見つけた友情

よく思い返すと
これを実写で脚本をうまいこと変えたら
ストーリー自体は良かったんだと
後から気づいてみたり…

主人公2人を愛しきれなかった、残念
なんて感想を書けばいいのかわからないくらいグッとくるものがあってズッシリくる。理解してくれる人だけでいいと思えるし、人である以上、何もない日常を変えてくれるのは人。感情を与えてくれるのも人。自分を好きになりたい。どんな形であれわたしもなんでも言える友達がほしい
Nozomi

Nozomiの感想・評価

3.0
完全に大人向けの内容だった。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか。
訳あってふさぎがちな性格の2人の心の交流なんて子どもが喜んで見るわけない。これは大人のアニメ。
aoi

aoiの感想・評価

4.0
どこまで実話かは分からないが、かなり脚色してるとしたら素晴らしいセンス!
想定してたより闇が深く、冒頭で心折れるかと思ったけど笑、大人には申し分ない内容の濃さだった。

客観的に見れば辛い現実が、少女とアスペルガー症候群の男性の目でユーモアたっぷりに語られる。実話を元にした、彼らの長年にわたる文通のお話。
いじめられっ子メアリーと、過食症でアスペルガー症候群のマックス…と設定がすでに暗い上に、造形も美しいとは言えないけれど笑、心に残るものがある。
口をモグモグさせてるアニメーションは、どうやってるんだろう。頭部差し替え?

アスペルガー症候群の自分が好き、というセリフにはグッとくるものがあった。
自分の正義や信念を捻じ曲げ、社会基準に矯正させられ続ける人生は、確かに疑問だらけだろうな。
理解してあげたいとか、少しは理解できたとは思わないけれど、彼らの考え方やモノの見え方を知るのは素直に面白い。

自分だって完全ではないのに、人に完全を求めてしまう、ってそう言えばゲッターズ飯田が言ってたなぁ…
「あなたを許します、あなたは完全ではないから」
誰もがこの心を持っていれば、世の中の大半は解決するんだろな。私は許せないことだらけでどうもいけない。


# 244/2018
lovelyn

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1.0
ん~...「ホッコリなフィナーレ」的に描かれてるけど、こんな現実だったら虚しいな(> <)
カモメ

カモメの感想・評価

3.8
オーストラリア製作の実話に基づくクレイアニメ。

○メルボルンに住む少女メアリーはアルコール依存症の母のもと、貧しい暮らしをしており、学校でもいじめにあっていた。そんなメアリーはマックスという男性と文通することになる。マックスはアスペルガー症候群の男性で、孤独を感じていたメアリーとマックスは文通でお互いを支えあっていた。成長したメアリーはマックスの件もあり、精神病の研究や治療の道に進もうと学業に励んだが、メアリーのある行動からマックスの顰蹙を買い・・・・・・。

暗い雰囲気のパッケージでしたが、クレイアニメなので子供向けかと勘違いしていましたが、中身は大人向け。
決して恵まれた環境でないメアリーが文通を糧に奮起して、実際に子供の頃とは比べられないくらい良い人生になったけれど、同時にメアリーの傲慢さと独りよがりな面も表面に出てきてしまう。だいぶ年下とはいえマックスはメアリーに支えられ頼りにしていた部分もあったのに、メアリーの独りよがりがマックスを傷つけて二人の関係に亀裂が入ってしまう。
メアリーに悪気があったわけではないけれど、マックスの気持ちもとてもよく分るから、どちらが悪いとは言えないもやもやした切ない感じ。

『僕の名前はズッキーニ』のように、実写でも2Dアニメでも無く、ストップモーションアニメっていうのは、暗い内容でもどこか落ち着いて見れるからいいですね。
出てくる台詞一つ一つが胸に刺さる。
ねむ

ねむの感想・評価

4.2
お手紙の話に本当に弱い。
それを差し引いたとしても、この物語良かった。

何か良いことが起きる前触れみたいな、胸の高鳴りみたいなピアノから始まる冒頭が特に好み。

なんで怒ったのかわからない。
なんで悲しいとき涙が出るのかもわからない。
愛がわからない、実感がないひとりとひとり。

前半はマックスの言う『彼女にそれを言うのは失礼だと思う』とかにニヤニヤしてしまった。
思いやりというよりは、パズルみたいに思ってそうだなって。でも純粋にも感じる。

悪意がないとか悪気がないって言葉、今まであんまり好きじゃなかった。
わかってないことが悪いでしょ!って思っていた。
でもマックスはほんとにそうなんだな。

だけどメアリーが送った涙は嬉しい。
マックスがひらめいたメアリーの役割も素敵。
私にもわかる。

もっと知りたくて助けになりたくて、やっと自分だけと向き合ってくれたお互いを大切に思っていたのに、うまく伝わらない。
心からの人間関係を築く途中で味わう挫折だ。

お手紙に書いた他の誰にも言えない気持ちを知ってるから、メアリーがマックスに会いに行こうとしたとき、部屋の天井を見上げたとき、急にぶわーと涙が出てしまった。
(その瞬間まで自分はこの映画では泣かないだろうと思っていた。

境遇や欠点は選べないけど、友達は選べる。
何を愛するか自分で選ぼうと思った。

やっぱり伝達手段の中でお手紙が一番好きだな。
その時したためた気持ちは確かに自分のものだったはずなのに、ポストに入れた途端それは不確かなものとなり、相手に届いたならそれはもう何故か相手のもの。

私の気持ちなのに相手のものになる。
心を贈る。これ以上の贈れるものを持たないから、心を込めて書く。(時には自暴自棄で自分勝手に

またお手紙書こうと思った。

追記
なるほど相手へのお返事的なことは追伸に書けばいいのね。覚えた。
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