これはナイスな終わり方。
キーラ・ナイトレイって、個人的にいままでいいと思ったことがあんまなかったのだけど、この映画に関してはなんか良かったな。
身の丈にあったというか...性格の悪そうな顔に似合った役っつーか
(実際は知らんが。めちゃくちゃ言ってごめん)
しかし浮気っつーもんは、どっから始まりなのかねぇ。
キスはOKでもセックスはNGっつーのも、どうなんだ。
セックスがダメならキスもダメだろ、とも思うんだが、まぁキスすくらいならいいかなぁ..とも思うし、じゃあそもそもキスってなんなんだ、ってなるし、もっと言えばセックスってそんな重いことなのか?ともなるし、とまぁ、かように男女関係っつーのは複雑なもんだわな。
この映画はそれについて描いてるんだろうね。