中華民国の建国以前、孫文の辛亥革命までの道程を描く歴史ドラマ
★冒頭はカタコトの日本語から始まり、吹き替え?とか思うがちゃうやろw 有名な人らしいけど作品を見る限り資金繰りをしているだけの弱々しい人物にしか見えず「道程」なんで派手さも見所もない。なんで命狙われてんだろうと頭を傾げるし、ヒットマンも隙だらけなのに何故かお命頂戴出来ない無能。孫文よりもちょこちょこ出てくる丹蓉/シュー・ダンロン(アンジェリカ・リー)の方が主人公ぐらい活躍するけどストーリーの八割が彼女の恋愛模様が色濃く見終った後に残る後味はアンジェリカの溌剌さだったりする。
20190420-22(151)