60年代モノクロ邦画
時代もあるのか、警察がポンコツ過ぎるし女性蔑視も酷いw
マスコミも異様にグイグイ最悪でした。
とはいえ張り込みモノは好みだし、73分とサクッと楽しめるのは良き♪
強盗殺人事件の犯人、菅原。
現在逃走中。
熱血空回り刑事の数馬とベテラン刑事の宮下は、菅原のオンナのいる団地で張り込みをすることに。
そこへ、菅原を追ってきたポンコツヤクザ三人組がやって来て、親子を人質にこちらも張り込みを開始。
真夏の尾行と張り込みで疲弊してくる刑事とヤクザたちだが、ついに菅原からオンナに連絡が入り……
尾行が下手くそ!
無駄に暑苦しい!!
ヤクザもポンコツ!
ボスの威厳丸潰れ!!
なんなんだ、こいつら( ・∀・)ノ
段々と菅原が可哀想になってくる始末ですww
真夏のジリジリとした雰囲気、苛立ちは上手く描けていたけれど、そもそももう少し頭を使えば上手く立ち回れたのでは?とも思ったり(笑)
まあ60年代の元気な日本を眺める作品ですね♪