超ハイテンションスプラッタとでも言うべき何だろうか?
映像、台詞回し、音楽、演出──全部がテンション高い。
常に全力疾走してると言う印象。
やってることは悪魔のいけにえの焼き回しって感じなのだけれど、独特すぎるノリのお陰か凄いオリジナリティ感じる映画だった。
ただ、後半は走りすぎのせいか観ていてちょっと疲れてしまった。
なんか延々お化け屋敷見せられた気分に近い。
グロとかはそこまできつくない。
所々エグくはあるけど、まぁ苦手な人でも観られるレベルなのでは?
エッチなシーンは無し。
胸とか見えたりはそこそこあり。
ED曲がなんか格好いい。
2022年46本目。