テーマ曲が誰もが知ってる曲で印象的。
未来と過去を行き来してるはずが、精神科の患者の妄想と絡めて現実か妄想か分からなくなるような感じがあるタイムリープ作品。
ブルース・ウィリスと美しい精神科女医の記憶が一致するシーンに繋がる伏線が良い。
自分の中でちょっと腑に落ちなかったのでラストシーンの意味について、考察を読んだら大抵の人が感じるラストとはまたひと味捻った結末に感じ、主人公が過去に送られた意味や運命を変えられないのかについて、そういうことだったのかとより深く理解することができた。
ブラピがイカれた役をしていることも見どころ。