『パルナサスの鏡』や『ゼロの未来』で有名な奇才、テリー・ギリアム監督の90's 作品。
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2035年、50億人以上がウイルスにより死んでしまい、地上に住めなくなったために地下で生活をする人間たち。
そのウイルスが蔓延し始める1996年にタイムスリップし、その原因とウイルスの『元』をgetして、人類を救うことを託される男、ジェームズ。この世界では、囚人たちがこのミッションを任されている。理由としては、タイムマシーンがまだ完璧ではない？ため、体への負担が大きい、安全ではない、などの理由。
ジェームズはそのタイムマシンで早速過去に向かうのだが、、、
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結論から言うと期待以上に面白かった。
①散りばめられた程よい伏線
②少し懐かしい未来感
③ブラピの怪演
④まさかの展開
⑤少し理解するのに確認を要したラスト
伏線系ストーリーにしてはわかりやすくて、始めのいくつかのシーンクリアできれば良い意味でスピード感楽しみながら観れる！！
