ヴラマンク、佐伯祐三、谷内六郎、一般家屋、畑、つげ義春、村上春樹、内田樹、横尾忠則、風、木立、西行、赤松、若桑みどり、井の頭公園、などの感想。

沖島勲にはあらゆるものへの反抗が感じられる。そのラディカルさがこんなにのほほんとしているようにみえるのは永遠の驚きだ。　

「自分の世界を作り込んでしまったら、映画を作る必要なんてないでしょう。毎回映画を作ることによって出会ったり、新しいものが開けたり、あるいは今まで分からなかったことが映画を作ることによって分かるとか・・・作者である自分をどこか外へ超えていく、というのが映画を作る面白さなんじゃないの。」
https://okishima.space/text/
2025/06/27/242/

これでいーのかしらという二重のマジックワード！