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富江re-birthのNEMOのレビュー・感想・評価

富江re-birth(2001年製作の映画)
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富江に狂っていく男たちが見ていて凄くいいんですけど、特に細田親子の共同作業のシーンはとても良かったです。のこぎりの切れ味の悪い音の気味悪さと仲のいい親子の会話のミスマッチがたまらないですね。しかも、その後のシーンは完全に母親と息子を奪う女の構図という。幼児化してしまうところまで含めて終始俊一くんが良かったです。
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