"子どもは残酷"描写はあるんだろうとは思ってたけど、予想以上だった。そこまでできるんだ。
何かヒドい境遇にいるから残酷っていうわけでもなさそうなのがロジックで動いてるわけじゃないのがヒシヒシと伝わって>>続きを読む
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バービーランドが過去販売された商品で構成されていたり(シャワーもお湯が出ず、コップは空でプールは平面)、移動は手で移動させるように浮かんだりといっただし、最終的には人形のキャラクターに囚われずに自身>>続きを読む
これまでの仕事のマスターピースと死生観で作ったような作品で自分はすごくグッと来てしまった
G レコ本当に良かった
MS にトイレついてたりの戦争と生活が結びついているがゆえに戦争って人死ぬよね(⇒だからだめだよね)っていうのがかなりガツンとくるなと思うなど
G セルフがずっと強いのとベリ>>続きを読む
マージで最高
カノンイベントをそれでも乗り越えられるところにしていくのかどうかはかなり気になるけど、これまでのファンの作品の受け取り方にもメッセージ投げてる感もあり、そこもアツかった
インド周りがイ>>続きを読む
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若干ジャンプスケアーあったけど、全体的に被害に合うのがケイティに加害してる(広義)のでそれに気づいてからは誰が被害にあうのかとどんな道具を使うのかのチュートリアルが事前にある感じがして、落ち着いて見れ>>続きを読む
アニメ・ラノベが好きなオタクとスクールカースト上位が絡むという内容でだれにも自分の世界を持っているっていうのが、ヒロイン以外にも垣間見えるのが好きだなと思った。
いろんな解釈はあるけど、憧れたような>>続きを読む
ミュージカル映画ではあるけど、歌う人物が AI なので、そこに登場人物が違和感を持ってるし IOT とかで音響にも触っていけるっていう説得力があるのがスゲー好きだった。ミュージカルでホラーとかあった>>続きを読む
呪いのビデオを自然科学、 meme っぽい観点から捉えるのは面白い発想だと思うけど、滑ってるように感じるギャグと証拠もなくフィーリングで"科学的じゃない"っていうフレーズが連呼されるのはシンドかった。
現実世界から始まって、地下世界から異世界転生して最後現実世界に還って来る感じ、"実写版オマージュ??!?"となって目頭がアツくなってしまった。プロモ映像作る件もあったような記憶があるけど、記憶の捏造か>>続きを読む
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精神的に追い詰められる演出が多いのと主人公の出自に帰ってくるストーリーライン、伝染する恐怖とかはなんか邦画ホラーっぽくて自分は大好きでした。洋画ホラーらしいスプラッターとかもあるけど。
しかし、被>>続きを読む
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ポンポさんとジーンくんが昔すれ違っていたところとかはいろいろ結びつけすぎててご都合主義的な節も感じてしまったけど、芸術をつきつめるにはそれ以外のすべてを捨てる必要があるっていう主張を編集をする主人公>>続きを読む
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正直中盤までの展開はグリッドマン・ダイナゼノンどっちもださなきゃいけないからそういう制約を感じて、展開にメリハリがないなーとか思ってフラストレーションたまったんですが、どんでん返しで作られた世界の話>>続きを読む
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冒頭崖上の仮面ライダーにアップ、戦闘員を素手で殴り殺すというところから始まるわけですが、この時のカット、画質下げる感じにオタクとしての感動を感じていたんですが、改造人間がいかに異質の存在なのかと原作>>続きを読む
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トゥーンシェーダリングというかわたせせいぞうみたいなベッタリした塗り好きだなーと思ってたら、カフェナイアガラが映って、大貫妙子さんの楽曲が劇中歌だったので、(確信犯のやつだ…!)となりました。
コ>>続きを読む
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中盤の作画のバトルシーンとか、序盤→ラストの伏線の張り方とかはやりたいことがキマってる感じがして見ていて気持ちよかったです。ディストピア設定周りも結構面白くて、三賢人は東方の三賢人と1984の真理省>>続きを読む
久石さんの音楽がとにかく印象的で、シンセっぽい音とかが入るのが最初は驚いたけど、劇中でムックリとかがでてきたあたりから超自然的なものとのコミュニケーションとかとの関連である種違和感があるというか例え>>続きを読む
起こってる現象とか名称とかはエウレカっぽいし、ヒロインが世界とのトレードオフっぽい感じとかはセカイ系っぽいけど、最終的にチームで解決する感じは定番エンタメ物っぽくて不思議な気持ちになる作品でした。>>続きを読む
サックスが力みすぎて、息が漏れちゃうとかシンバル叩きそこねて変な音が鳴るとか、「現段階では力量は十分ではないですよ」っていう演出を素人にもわかる範囲でやるのがすごいし、様々なシチュエーションで演奏さ>>続きを読む
宇宙世紀でカルト宗教扱うのが斬新に感じたし、前作のしんどい事態を考えると納得感もある。まあ、本編もニュータイプ信仰感もありますしね。
しかし、宇宙世紀本編中で大衆的に受け入れられてる宗教とかあったりす>>続きを読む
戦争負傷者のみを集めた部隊とか艦長の精神的重圧とか少年兵って実際どうなのかの肌感覚とかのリアリティライン高めの雰囲気が非常に好みだった。
イオのスウィングとグリルのポップスっていう音の両部隊の演出も>>続きを読む
ヴォルデモートっていうハリーポッターシリーズの敵がいる中で、グリンデバルドっていう新しい(?)敵を設定していくの難しいと思うけど、前作に引き続きその辺上手いなと思った。ヴォルデモートは他社に対する感情>>続きを読む
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問題はなんも解決してないし、ラストの駐車場の料金の支払い無視とかやばいと思うけど、それまでさんざん擦った車を家族で押すというのをさわやかな顔でみんな前を向いてやるっていうのがすごいいい終わり方だった。
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ロードムービーっていう題材にするときに、その旅路に各地の人との交流(≒仕事)いれて、最後の生きる上での価値観の高いところに(性愛に関わらず)他者がいるから、自分も生きていけるというメッセージにしてい>>続きを読む
コメディホラーとして結構楽しめる作品だった。パロディは少な目?(自分がわからなかっただけかもしれない)
シリアルキラー側のスキルとかでキャラづくりしていくところとか、扱いづらい能力とかに対する映画>>続きを読む
ピンクの象が見たかったんだけど、あのシーンだけでも満足できるくらいすごかった。色調も、ちょっとメタっぽい画面使いのセンスも好き。音楽もアラビア系にいったり戻ったりとかマッチしてる。あと、制作が30年>>続きを読む
"永野護"の描いてたものはこれだったのかっていうことを感じる70分間でした。特にソニックブーム、GTMの駆動音、カイゼリンの起動シークエンスの発色とか。永野護の脳内が出力されている感じというか、やっぱ>>続きを読む
作画がいいのはもちろんだけど、音楽がスゲーいい。ビッグバンドっぽいジャズが多いのは、そういう作品もあるかなと思うけど、ガバキックにビッグバンドを組み合わせた楽曲が中盤で入るのはゼロ年代という時代の為>>続きを読む