父親のDVから逃げたソープ嬢の顛末。
児童虐待とか、教養を持ち合わせていない人への社会のシステムの作用とか、描きたいテーマは分かるけど、終盤にセリフで全部言ってしまっていて、映画である意味が無い。
その肝心のセリフもどこかからそのまま引用したような雰囲気で、物語である意味が掴めない。

事情があったのかもしれないけど録音が酷かった

刑事2人が歩きながら喋るシーン、環境音がちょうどセリフの合間合間で発生しててテンポが良かった
すごい偶然

なんかカナザワ映画祭の雰囲気わかってきたかも

同時鑑賞
繁田健治監督『通学路だけ。〜それがわたしたちだけの風景（けしき）〜』
秋月優奈監督『夜想曲』

蒲生映与監督作らしく
その信念が映像化されている
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父親が娘を守るべきなのだが
結末はもどかしい
次回新作に期待する

• #愛田天麻