シンプルなラブロマンス
カラーテレビが出始めた1966年作品
過去と現在の交錯する映像が素敵
モノクロからセピアにチェンジする演出…
当時は斬新だったのでしょうね
事故で夫を亡くしたアンヌと妻を自殺で亡くしたジャン・ルイが、お互いの子供の寄宿学校で出逢い恋に落ちる…
独身同士 邪魔者はいないはずなのに、、、
女は躊躇する(亡き夫との愛燦燦)
要所要所に流れる「ダバダバダ♪」のスキャットが心地よく、懐かしく、華やかに響く
音楽がいいですね〜♪
歌詞で「その場面」の想いを伝える
『ドロ沼の自由か
鳥カゴの幸福か
それは愛が決めること
愛は私たちよりも強いから…』
くぅーー!(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)
私は、「男と女」より
亡き夫との愛燦燦の回想シーンの方が
好きだわ
クロード・ルルーシュ監督作品