佐々木

三十九夜の佐々木のレビュー・感想・評価

三十九夜(1935年製作の映画)
3.6
巻き込まれエンタメのヒッチコックスタイルの元祖、という触れ込みで観た。結果、その通りでした。特に秀逸なのが、手錠に繋がれたホテルのシーン。一晩の男女の心理劇で、あーなんか中学生に戻っちゃうぞ。それがラストカットに繋がって、みずみずしい印象が残る。2020.6.11シネマヴェーラ
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