ぷかしりまる

自殺サークルのぷかしりまるのネタバレレビュー・内容・結末

自殺サークル(2002年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

生身の人間が肉塊になったら疎まれるって何なんだろう、分からない
現在冒頭3分、スケールのデカさにガチでビビる うわ〜やっちゃったよこの監督!って つかみのインパクトって大切 高校の屋上シーンは素人臭さとノリが痛過ぎて寒いけど、一歩間違えたら起こりうる感じが怖い 日常が非日常に変化することが恐怖の本質であるとフロイトは言いました へー

指のくだりで夜中に絶叫してしまった ふざけんなよ 何度も繰り返すなって!腰抜けた なんなんだよ
もう観るのやめる この有害コンテンツは規制されるべき

といいつつ観てしまう人間の悲しき性
やっぱり金払ってるわけだし
まあ劇場で観てたらブチ暴れていたろう
マジ何なん その後に始まるパーチーシーンは一体 唐突に低レベルのミュージカル笑ってはいけない始まったし、まだガキ使の即興シンデレラの方がマシなんやが 出演者笑わないでいられてすっごーい! は???もう無理ついていけない 投げっぱなしにすんなよ 

無茶苦茶嫌いだけど考えずにはいられないスゴイ作品ってあると思う、宮本から君へとか私が棄てた女とか まあそれは置いといて そういうのではないんだな こういうアプローチの仕方で来られるとその後での意味は残らないと思う
子どもに意味わかってね〜抽象的な詩読ませんな つか恋の罪の城なんちゃらにしたってポエミ〜(笑)映画全般腹立つ 映像で語りに時間割くな

他者の痛みを自分のことのように感じられることが、生きることに繋がるとは必ずしも限らないのではないか そもそも
人の死を売り物にしてる奴が他者の痛みなんかわかるわけねーだろという気持ちになりますねワラ