文玧は今年もライブ中

グリーン・カードの文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

グリーン・カード(1990年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

おかっぱのみどりのゆび。

映画らしい
ドラマらしいバブリーファンタジー。山賊抱っこなジャケット。
温室のために法を犯すブロンティー
ぶっ飛んでるなと思った。過激な園芸家。
温室たしかにめちゃくちゃ素敵で
アパートがすごいつくり。ドアがあってちっちゃい階段があって
外の見晴らしとかえげつない。雰囲気が最高すぎる。アダルト。ロマンティック。
法を犯したくなるのもわかるけど…
リアルではまずこんな家難しそう。アパートも大主役だった。緑も。ニューヨークの緑も主役。
ジョージとブロンティーの価値観の違いすぎ設定がすごい。割と典型的なお嬢とごろつき。
違いすぎて相手に興味がわくのは最初のうちだけで
やっぱり上手くいかなそうな感じがちょっと醸し出てるんだけど
でもラスト、すごくロマンティック。まるっと包むジョージ優しい。包容力はある。
ジェラール・ドパルデューはさすが表情が素敵だなぁと思う。
滴るまなざし。天を仰ぐのが好き。
髪もさらさらだ。
アンディ・マクダウェルはもうこのヘアスタイルが強烈で。
ダウンスタイルがすごいアクセントになる。
親友の家にパーティーに行った時の格好が良かった。
グッドルッキングな二人。アンディ・マクダウェルってなんか妙に色気がある。
ラブシーンすごく好きなタイプ。絡み合う見つめ合う想い合う視線。
ピーター・ウィアー監督ってなぜか人生賛歌な監督というイメージがある。そんなに作品観てないのに。
ラストの曲でイメージが盛り上がるのだろうか。
なかなか覆らない。