グリーン・カードの作品情報・感想・評価

「グリーン・カード」に投稿された感想・評価

minyamoom

minyamoomの感想・評価

3.5
大学生の時にほんのり好きだった人がいて、(と言ってもその人の観る映画や聴いてる音楽とかがとっても素敵で、そういう素敵な趣味?のひとが好きで)そんなに仲良くはなかったのだけど、今でもSNSを通じてその人のことを少しは知れて、載せてる写真とか読んでる本とか、やっぱりとっても好み。きっと永遠に憧れの人なんだろうなあ

まあ、そんな、わたしの思い出の君がオススメしていた今作、グリーンカード。そうとう高評価だったからかなり期待しての鑑賞。

うーーーーん、

アメリカのグリーンカードが欲しいフレンチ男と、アパートの契約をするために結婚しているという事実が必要な園芸女の物語。

そ、そんなに温室欲しい…?!
まずそこがわかんなくて最初いまいち乗り切れないというか、それだったら彼氏に頼めばよくない…?!親にも友達にも秘密で見たことも聞いたこともないひとと結婚、て事実作っちゃって大丈夫…?!と、設定を疑問に思ってしまったんだけど…
そんなに温室欲しいのか…そうなのか…

とっても真面目でクラス委員長タイプのブロンティと、自分のしたいように自由に生きているジョージ。そんなふたりが一緒に暮らすことになるんだけど、どーーもこのジョージ役のジェラールドパルデューのビジュアルが好きになれなくて、、え、、全然かっこよくない…


いや、そこじゃない。


この頃思うのは、昔に比べると自分の話しが合う人や気が合う人とだけ一緒にいるなあ、てこと。もちろん職場やご近所付き合いとかで苦手なひとと接さないといけないこともあるけれど、プライベートな時間や自分の時間は、自分の好きなひととだけ一緒にいる。
自分と話や趣味が合う人をみつけて、この人といっしょにいると安心する、みたいな。

そういう点においてこのふたりは、きっとふつうに生活していたら何の接点もない。お互いのことを苦手だなあ、と思って必要以上に関わらないようなふたり。
そんなひとと一つ屋根の下でいっしょに暮らすとどうなるのか。

なかなかさ、自分の生きてきた過程を一生懸命聞いてもらえる機会ってないよね。
両親のこと、初恋の相手のこと、お気に入りの物や場所、大切な人や思い出について。

そういう、語り合う機会さえあれば、相手がたとえどんなに好みじゃなくても、苦手認識していたとしても、あるいは好きになれちゃうんじゃないかな、と思ったよ。

最初からこの人嫌いだ、話さない、とかじゃなくて、知る努力をすることってきっと大切なんだろうなと思わせてくれる、わりに心温まる作品でした。

思い出の君に、グリーンカードみたよ、て言いたいけどそんなこともちろん言えない。
偽装結婚を題材にしたアメリカらしい映画です。この問題、日本でも不法滞在者の隠れ蓑として潜在してることは知られてます。当人たちにとってはすごくな深刻な問題のはずですが、主演二人の役柄の性格はポシティブ且つ遊び心に溢れてて観ることに楽しさを感じさせます。
ジョージはフランス人男性でアメリカでの永住権が必要。ブロンティはアメリカ人女性でマンションで居住する条件が夫婦であることを求められたために結婚の籍が必要。二人の利害が一致したために偽装結婚をしたところから物語が始まります。
中盤からは当局が彼らの結婚が偽装であることを疑いだして捜査されることになり、二人は当局の尋問に答えるために女のマンションで数日共に住むことになるのでした。次第に二人の間に愛情が生まれて…。
私は派手さを巧みに抑えて制作された良質なラブストーリー映画と思います。対照的な二人の性格や考え方の描写はとても丁寧でした。ピアノのシーンを始めとした一見がさつに見えるジョージですが、彼の良さを少しずつ引き出してるところは優れた描写だと感じました。
ラストのお互いを庇いあう面接のシーンもフィナーレも印象に残るところです。「夫婦の幸せは形式ではなく、お互いの思いやりの積み重ねで成り立つものである。」そんなメッセージ性も感じましたね。
なかなかの良作です☆
かな

かなの感想・評価

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温室付きアパートに入居したくて偽装結婚した園芸狂いの女が監査員の目を逃れる為に、グリーンカード目当てのガサツそうなフランス男と紙上だけではなく実際に夫婦を演じなくてはいけなくなる。お互いのことを勉強していくうちに〜ってやつ。展開も読めるし、ほぼほぼその通りなんですがインテリア(温室)がとってもおしゃれでグリーンに癒やされるのと、彼女の閉じっぷりがなかなかなのでイライラしつつも目が離せないのと、ドパルデュー演じる男が魅力的なのが結構好き。カフェインレスをこんなのコーヒーじゃねえ!俺が淹れてやる!的な(こんな強く言ってないですけど)感じで切り捨てたり、室内でタバコ吸うなって言われてもしれっと流したり。いいわー。人生を謳歌している人と一緒にいると自分も楽しくなるよね。
nagisa

nagisaの感想・評価

3.1
まだ子供だったから、当時ジェラールの魅力とか分からなかったけど。
植物たっぷりのインテリアに当時憧れた
マスン

マスンの感想・評価

3.2
グリーンカード、アメリカで永住できる権利のこと。当時は緑色のカードであった。

偽装結婚で監査員から逃れようと二人で互いを知り合っていく。
ジェラール・ドパルデュー、長身でがっしりした自称作曲家。
見ている方も彼に馴染んでいくのに時間がかかる。
招待されピアノを弾くシーンで、始めにやはりね、と思わせる様な弾き方をする。
その後に見事なフランス語の詩を語りながら弾きだしたのはビックリ。
さすがなんだと思った。

アンディ・マクダウェル、髪を下ろすと魅力的な。もともと園芸家。温室植物園付きのアパートは素敵。
いろんな植物が生き生きしてくる。

この二人が次第に惹かれ合う、なんとも雰囲気のいい映画だった。
Catwing

Catwingの感想・評価

3.3
主人公の服と部屋がオシャレ、オシャレというか私のツボだった。
結末の予想はつくけれど、クスッと笑ったりちょっとホロリときたり、幸せになれる映画でした。
harumijano

harumijanoの感想・評価

4.8
始まりから、良い。
バケツドラムは僕が大好きなものの一つで、海外ではついつい見ちゃう。日本では最近は三代目崩れみたいななんだかスカしたボーカルデュオしか見てないから早く楽器なりバケツドラムなりする人が街に出てほしいって愚痴からレビュー始まります。

アンディ・マクダウェル、笑顔がキュート。初めのレストランで笑っちゃうのん、良かった。
エレベーターの件も素直に笑った。
ピアノもクソかっこいいな…僕もあんな風にフランス語で詩を口ずさみながらピアノ弾きたい。

ラストも…ラスト…良い。
良いしか言ってない笑。
すっごく分かりやすいストーリーだし、序盤で先は見えてるけど、見た後しっかり幸福感で満たされる!

まさかこの人が相手役の男性じゃないよな、と疑うくらいパッとしないけど、見てるとぴったりだと思える。

2人で写真撮りまくるシーンが印象的。

キュートな映画。
め

めの感想・評価

3.7
チープだけど超キュート!

この時代のラブストーリー好きだな〜!
何から何までぜんっぶ可愛い!

ジョージ&ブロンティーは最強カップル <3
ふたりともパッとした見た目ではないけど、だからこそ愛しいというか、そのおかげでよりこの映画が可愛くなってる…。

Africa Cafeは実在するのかな、行ってみた過ぎる。

いつでもラブストーリーの舞台はニューヨーク。
MichelleMM

MichelleMMの感想・評価

4.3
Very moved story. The ending made me cried.
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