グリーン・カードの作品情報・感想・評価

「グリーン・カード」に投稿された感想・評価

moon

moonの感想・評価

3.6
アメリカ人の彼女は温室付きのアパートのために、フランス人の男は永住権のために…偽装結婚をすることになった二人を描いたラブコメ

こだわりが多くオーガニックな生活を送るブロンティーと、無骨で大雑把なジョージ。最初は相性最悪な二人だけど徐々に変化していく関係が面白い。展開は読めるけど、安定して楽しめるラブストーリーでした

グリーンカードや偽装結婚など、アメリカの制度や問題を知れて面白いし、何よりブロンティーのアパートのインテリアが素敵
よくある典型的な展開だから退屈かと思いきや、男性がブサメン(若い頃はそう思ってが、今では好きなタイプ)だし、ちょっと性格も曲者だったりするところ、フランス人のところが一風変わっていて良かった。

これが双方の国籍が違っていたりすれば、まったく異なる印象になってしまうところが不思議。
chip

chipの感想・評価

3.6
フランス人の彼はグリーンカードを得るために、彼女は温室があるアパートに住むために結婚、互いの利益のために。
それが…一緒に住むうちに本気で好きになって…
ベタな流れではあるけれど、楽しめました。

フランス人の彼、顔は大きいし、どうみても野蛮な感じなのに、ピアノが弾けたりと…ギャップがいいのかな?
彼女のアメリカ人のベジタリアンの彼が、やたらスマートな感じだったから、対比してしまったけど。

英語は大好きだけど、その中でフランス語を聞くと、セクシーだなぁ~って思ってしまうのは私だけかな?笑

ニューヨークが舞台の映画は、それだけでテンションが上がります!笑
ピナコ

ピナコの感想・評価

3.8
グリーンカード
アメリカの居住資格を得るための結婚だった、見ず知らずの人と初めてあった日に結婚。

お互いの欲しいものを得るためだけの紙面上の結婚だった。
フランス人の彼
アメリカ人の彼女

彼女は温室のあるアパートを借りたかった、独身では借りられず、そんなことで結婚😅

でも本人達には大事なこと
移民局の調査にバレないように一緒に住みお互いの状況を確認

彼女は好きな人がいるの
なぜその人と結婚しなかったのか?
結婚まで気持ちが行けてなかったんだと思う。

移民局での質問を受けて
やっぱり一夜漬けの勉強はボロがでるように
でも質問に答える間にお互いを理解し始めていたことに気づき、いつの間にか惹かれあっていた。☺️


28年前の映画
フランスの俳優さんがでているせいかフランス映画のようにお洒落✨👗👠

ジェラール・ドパルデュー
鼻に特徴のあり髪の毛さらさらの俳優さん
100本以上の映画に出ていて賞も取っている
全然カッコよくないんだけど観ているあいだになんだかいい人だなって笑

アンディ・マクダウェルは『恋はデジャヴ』に出ていた女優さん(また観てみる予定)
スラッとしてサラッとした感じの方。

ちょといい映画。☺️

このレビューはネタバレを含みます

一緒に住んだから情が湧いちゃうんじゃないの?結局好きになっちゃうんじゃん、とは思ってしまう。
どこかのアーティストが、恋は情に変わるけど、情は愛情に変わると言ってた。時間が経てば情になってしまうものでもないのかも、結局2人が惹かれあわないとだめなんだと。時間が短くてもそうなれる瞬間をみられたから。

やっぱりラストはせつなくて泣いてもうた。テレビで観たからかもだけど、すっとエンドロールに切り替わる感じがよかった。
私はハッピーエンド(比較的好きだけど)でもなく、バッドエンドでもなく、「えー…。」って心置いていかれてしまうようなラストが好きな人です。これに関してはバッドかもだけど
minyamoom

minyamoomの感想・評価

3.5
大学生の時にほんのり好きだった人がいて、(と言ってもその人の観る映画や聴いてる音楽とかがとっても素敵で、そういう素敵な趣味?のひとが好きで)そんなに仲良くはなかったのだけど、今でもSNSを通じてその人のことを少しは知れて、載せてる写真とか読んでる本とか、やっぱりとっても好み。きっと永遠に憧れの人なんだろうなあ

まあ、そんな、わたしの思い出の君がオススメしていた今作、グリーンカード。そうとう高評価だったからかなり期待しての鑑賞。

うーーーーん、

アメリカのグリーンカードが欲しいフレンチ男と、アパートの契約をするために結婚しているという事実が必要な園芸女の物語。

そ、そんなに温室欲しい…?!
まずそこがわかんなくて最初いまいち乗り切れないというか、それだったら彼氏に頼めばよくない…?!親にも友達にも秘密で見たことも聞いたこともないひとと結婚、て事実作っちゃって大丈夫…?!と、設定を疑問に思ってしまったんだけど…
そんなに温室欲しいのか…そうなのか…

とっても真面目でクラス委員長タイプのブロンティと、自分のしたいように自由に生きているジョージ。そんなふたりが一緒に暮らすことになるんだけど、どーーもこのジョージ役のジェラールドパルデューのビジュアルが好きになれなくて、、え、、全然かっこよくない…


いや、そこじゃない。


この頃思うのは、昔に比べると自分の話しが合う人や気が合う人とだけ一緒にいるなあ、てこと。もちろん職場やご近所付き合いとかで苦手なひとと接さないといけないこともあるけれど、プライベートな時間や自分の時間は、自分の好きなひととだけ一緒にいる。
自分と話や趣味が合う人をみつけて、この人といっしょにいると安心する、みたいな。

そういう点においてこのふたりは、きっとふつうに生活していたら何の接点もない。お互いのことを苦手だなあ、と思って必要以上に関わらないようなふたり。
そんなひとと一つ屋根の下でいっしょに暮らすとどうなるのか。

なかなかさ、自分の生きてきた過程を一生懸命聞いてもらえる機会ってないよね。
両親のこと、初恋の相手のこと、お気に入りの物や場所、大切な人や思い出について。

そういう、語り合う機会さえあれば、相手がたとえどんなに好みじゃなくても、苦手認識していたとしても、あるいは好きになれちゃうんじゃないかな、と思ったよ。

最初からこの人嫌いだ、話さない、とかじゃなくて、知る努力をすることってきっと大切なんだろうなと思わせてくれる、わりに心温まる作品でした。

思い出の君に、グリーンカードみたよ、て言いたいけどそんなこともちろん言えない。
偽装結婚を題材にしたアメリカらしい映画です。この問題、日本でも不法滞在者の隠れ蓑として潜在してることは知られてます。当人たちにとってはすごくな深刻な問題のはずですが、主演二人の役柄の性格はポシティブ且つ遊び心に溢れてて観ることに楽しさを感じさせます。
ジョージはフランス人男性でアメリカでの永住権が必要。ブロンティはアメリカ人女性でマンションで居住する条件が夫婦であることを求められたために結婚の籍が必要。二人の利害が一致したために偽装結婚をしたところから物語が始まります。
中盤からは当局が彼らの結婚が偽装であることを疑いだして捜査されることになり、二人は当局の尋問に答えるために女のマンションで数日共に住むことになるのでした。次第に二人の間に愛情が生まれて…。
私は派手さを巧みに抑えて制作された良質なラブストーリー映画と思います。対照的な二人の性格や考え方の描写はとても丁寧でした。ピアノのシーンを始めとした一見がさつに見えるジョージですが、彼の良さを少しずつ引き出してるところは優れた描写だと感じました。
ラストのお互いを庇いあう面接のシーンもフィナーレも印象に残るところです。「夫婦の幸せは形式ではなく、お互いの思いやりの積み重ねで成り立つものである。」そんなメッセージ性も感じましたね。
なかなかの良作です☆
かな

かなの感想・評価

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温室付きアパートに入居したくて偽装結婚した園芸狂いの女が監査員の目を逃れる為に、グリーンカード目当てのガサツそうなフランス男と紙上だけではなく実際に夫婦を演じなくてはいけなくなる。お互いのことを勉強していくうちに〜ってやつ。展開も読めるし、ほぼほぼその通りなんですがインテリア(温室)がとってもおしゃれでグリーンに癒やされるのと、彼女の閉じっぷりがなかなかなのでイライラしつつも目が離せないのと、ドパルデュー演じる男が魅力的なのが結構好き。カフェインレスをこんなのコーヒーじゃねえ!俺が淹れてやる!的な(こんな強く言ってないですけど)感じで切り捨てたり、室内でタバコ吸うなって言われてもしれっと流したり。いいわー。人生を謳歌している人と一緒にいると自分も楽しくなるよね。
マスン

マスンの感想・評価

3.2
グリーンカード、アメリカで永住できる権利のこと。当時は緑色のカードであった。

偽装結婚で監査員から逃れようと二人で互いを知り合っていく。
ジェラール・ドパルデュー、長身でがっしりした自称作曲家。
見ている方も彼に馴染んでいくのに時間がかかる。
招待されピアノを弾くシーンで、始めにやはりね、と思わせる様な弾き方をする。
その後に見事なフランス語の詩を語りながら弾きだしたのはビックリ。
さすがなんだと思った。

アンディ・マクダウェル、髪を下ろすと魅力的な。もともと園芸家。温室植物園付きのアパートは素敵。
いろんな植物が生き生きしてくる。

この二人が次第に惹かれ合う、なんとも雰囲気のいい映画だった。
Catwing

Catwingの感想・評価

3.3
主人公の服と部屋がオシャレ、オシャレというか私のツボだった。
結末の予想はつくけれど、クスッと笑ったりちょっとホロリときたり、幸せになれる映画でした。
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