子供のとき映画館で見た怪獣映画2作目
「ガメラ対バルゴン」とだいたい同じ時期に公開されたような気がして調べたら同じ年の春と冬だったみたい
こちらは祖母と弟で確か中野の映画館に見に行った
やっぱり人間ドラマが主体で南の島でって同じような素材なんだけど東宝カラーなのか明るくコメディっぽい感じ
大映の情念溢れる暗い作りに比べて薄いけどヒロインは断然こっち
水野久美さん、恋したよ!ませガキだ(笑)彼女がすべてだったよこの作品
今見返しても怪獣はとってつけたようなもん
怪獣映画として見たらダメでしょう
ゴジラ映画あんまり好きじゃないのは遅れたきた世代だからだ!
併映「これが青春だ!」ってこの当時の2本立、どの客層を狙ってたのか不思議