ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘の作品情報・感想・評価

「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」に投稿された感想・評価

1981年12月24日、池袋・文芸地下で鑑賞。(3本立て、300円)<初見日は不明>

またインファント島の住人が登場するのだが、島のまわりに凶暴な怪獣エビラがいるという設定。このエビラは、エビというよりもザリガニであった。

自分が子供時代に映画館の東宝チャンピオン祭りで観た映画。
そうした時に観たこの映画、ザリガニ怪獣が登場して、嬉しかったのは忘れられない。

自分の実体験とリンクした映画だった。
santasan

santasanの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

エビラ(ってこのウルトラマン同様の安易な怪獣名ww)が極悪怪獣なためゴジラは退治役。前作に続きの人間的な動きは嫌いじゃないけど威厳が…。モスラもちょい役でちょっと物足りない。
Fieldpan

Fieldpanの感想・評価

2.0
・15/06/16:WOWOW【初鑑賞】
この監督のゴジラ、個人的には好みかも。

やっと見れました。
なかなかな巻き込みを食らってしまった面々が辿り着いた先は、エビラが大暴れする島だった…というわけですが、こういう雰囲気の方がいいですね。

某国を彷彿とさせる赤イ竹や、ゴジラとエビラのアニメーションなども駆使した、岩石のバレーボール的シーンなど、見るべき珍場面が多いのもまたまた楽しかったですね。
ヒロインを助けたゴジラが加山雄三っぽい仕草をとったりと、冷静に考えたらわけわからない作風が堪りませんね。

モスラがタイトルの割には空気すぎたのが残念でしたが、それを含めても心踊りますね、この時代の特撮も。

キング・コングのオマージュらしいですが、突然現れる謎の鳥など、もう意味がわかりませんがそれも含めてグッドな映画でした。

このレビューはネタバレを含みます

 南海の島で国家転覆を狙う悪い組織がいて、ドタバタ大騒動な話。

 冒頭でイタコの言葉で行方不明になった兄が生きていると信じた弟さんがヨットを手に入れるために耐久ゴーゴーダンス大会に現れるスタートからシュールすぎて凄い映画でした。そしてそこで出会った若者たちとヨットに不法侵入したら、そこに銃を持った男いて、その男はどうやらヨットの持ち主ではなく、ニュースを騒がす強盗だということが判明するけど、兄を探す弟が勝手にヨットを出してしまって、ある島にたどり着くという。

 その島に核兵器を開発している悪の組織がいるけど、その人たちが強いんだか弱いんだかよくわからず。全く持って怖い存在じゃなくて、ゆるい展開が続いて、この島での戦いが恐ろしく退屈でした。弟さんが気球に絡まって、インファント島にたどり着くという展開とか一体何なんだという気持ちでした。悪の組織に島民たちが奴隷となっていて、黄色い水というのを作らされている。この黄色い水という名称がいかにも頭が悪そうで「黄色い水を出せ!」と真面目に話しているのが笑いをさそう名称でした。

 肝心のゴジラやエビラ、モスラなどの怪獣たちの戦いもだいぶ緩くなっていて、ゴジラとエビラが岩でキャッチボールしたり、ゴジラが美女にメロメロになったりとなかなかの緩さで微妙な気持ちになる特撮パートでした。

 時代っちゃ時代ですが、ゴジラ映画がこういう方向に行ってしまったのかと悲しくなるシリーズでした。
はち

はちの感想・評価

3.0
ゴジラのドッジボールと耐久ラリーダンスが見られるのはここだけ!!
ゴジラと南の島という組み合わせは(引いてはミニラなんていう存在も?)キングコングの企画がボツらなかったら存在しなかったのかもしれません。エビラという怪獣はその名に反して日本的怪獣の風情よりも洋画に登場するモンスターの風格を持っています。水中水上の特撮映像が素晴らしい。ゴジラは佐藤勝の音楽に乗ってゴーゴー(?)を踊ります

このレビューはネタバレを含みます

我々は海老怪獣と聞くと、グドンに食われる円谷プロの彼を想像してしまう。そして思うのだ、弱そう。
結局この作品でも海老は強くなかった。それどころか調理のお手本のように敗れる。
モスラは寝坊で大遅刻するタイトル詐欺だし、赤い竹という集団は結局目的もわからないのに空軍に核融合施設まで持ってる意味不明な連中だった。
五十

五十の感想・評価

3.8
これは…面白い!
面白いですよ!
『対メガロ』を先に観ていたために余計にそう感じるのかもしれませんが…、間違いなく面白いです!

まず、怪獣が登場するまでの人間サイドのお話が面白い!
ぶっちゃけ怪獣がこのまま出て来なくてもいいやって思える程楽しんでました。笑

怪獣映画では結構「捨て要素」になることも少なくない人間サイドのお話ですが、本作のこれはストーリーの原動力の役割を全うしているんですね。
(↑まぁ、普通の映画なら普通のことなんですがね…)

加えてタイムリミット要素やら逃走劇要素が絡んできて、とってもスリリング!
登場人物も中々にキャラが立っていて分かりやすいですし、宝田明がマジでかっこよかったり水野久美がセクシーだったり、出演陣の魅力が大きいのも良い。

そして特撮シーンの迫力である!
ゴジラとエビラの対決シーン自体はそこそこだったんですが、人間が乗っているボートがエビラに襲われるシーンの恐ろしさったらないですよ!
エビラのハサミの巨大感がもうすっごいの!
それにこのシーンは、全身を見せずにハサミだけ見せることで更に巨大感を煽ることに成功していて、もうね…もう満腹……。


怪獣同士の対決以外に多くの魅力を見出せる良い怪獣映画でありました。
つまんね。観た後すぐ内容忘れる。退屈で頭に入らん。
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