新しい趣向のゴジラ作品。ゴジラは日本を襲わない。南海の孤島で寝ている?仮死状態?
南海で遭難した兄を探し求める話が発端だけど、兄と弟の再会はあっさりしてた。
金庫破りの宝田明が大活躍。
南海の…
もうさ、少年倶楽部に載ってそうな物語。子供向けに手抜きしてるのが、案外悪くない。水野久美なんか、少年ケニヤじゃんか。
エビラが結構カッコいい。あの着ぐるみは中々のもの。
音楽がいつもの調子じゃないか…
前作「怪獣大戦争」から軽いタッチになり、今作で決定的に子供向けの路線になった残念な作品ではあるが、それなりに見所もある。
しかし、決定的にゴジラがカッコよくないのが最大のマイナス。
というか、顔つ…
えぇ!?なんで・・・
エビラが嵐の海からにゅっとハサミを出すシーンは、迫力がありました。おぉ!と期待感大だったのですが、モスラなのになんで小美人が違うんだろうという点に、とても違和感がありました…
音楽が伊福部昭から佐藤勝に変わっているためいつものテーマ曲はないが、サーフロック調のbgmはエビラや南海感に合っててなかなかファーラウト
ゴジコン2作目よりもうん10年早く居眠りするゴジラを描く先…
行き当たりばったりが激しい脚本には辟易とさせられ三怪獣の激突を思わせる題目を出しながら最も死闘らしい死闘をしてるのが一般通過巨大コンドルなのはなに? 書割に等しい人間達のドラマも中身がないのに前作よ…
>>続きを読むヨットを盗んだ男たちは、エビラに襲われ難破してしまう。
流れ着いた島では秘密結社が核爆弾の開発をしており、隣りのインファント島から拉致して強制労働をさせていた。
男たちはたまたま洞窟で寝ていたゴジラ…
『ゴジラ』シリーズ第7作。
行方不明の兄を捜しに他人のヨットで海へ繰り出した矢先、南海の孤島に漂流。
そこで秘密結社の工場を発見する。
前作のシェーに続き、若大将の仕草をする等ゴジラのマスコット化が…