ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘の作品情報・感想・評価

「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」に投稿された感想・評価

tnj

tnjの感想・評価

4.5
ゴジラ作品なのに007感があって面白い。ヨットに乗っていた4人の若者が突如エビラに襲われ、ある島に流されるのだがなんとそこは核爆弾を作る悪の秘密基地だった。核を止めるため基地に潜入したりするところがスパイみたいで楽しめる!
カマ

カマの感想・評価

2.6
冒頭の耐久ダンスコンテストみたいなのが衝撃的。当時実際にあったのか?賞品がヨットて。

当時の特撮映画の南の島の人々は皆日本語を標準語としているのはなぜか笑
福田純×有川貞昌作品は本多猪四郎×円谷英二作品に比べると明らかに予算が少ないが、当時の東宝はまだまだ勢いを失っておらずそれなりに豪華。
関沢新一脚本はご都合主義ながらも軽快で、観ていてじつに楽しい(モスラの出番が少しだけなのは残念)。
宝田明、平田昭彦、水野久美、田崎潤ら常連俳優たちもノリノリで、佳作と言える一本。
66年。遭難した兄を助けに青森から上京、青年2人とドロボーと共にヨットを強奪した漁師の青年。でかいザリガニに襲われ島に流れ着いたと思ったら、そこには悪の組織が奴隷を駆り居城を作っていた! それはそれとして島にいたゴジラが巨大ザリガニ・エビラをどつき、でかい鳥とかモスラが飛んでくるシリーズ7作目。
御都合主義と文句を言う前にトントン拍子と褒めたくなる贅肉のなさが好ましい。勧善懲悪、怪獣戦闘、稚気にあふれた活劇でとても楽しい。ちなみに元ネタであろうヨット大平洋横断/007ドクターノオはこの4年前。キャッチボールやダンスは不満だが(遊ぶな!)日本的怪獣と洋画風巨大生物の争い、ゴジラが劣勢に立たされる水中戦は盛り上がる。なおモスラは今回ほぼタクシー。南海スタイルの水野久美がビューティホー。格こそ低いがエビラのデザインは捨てがたい。
1981年12月24日、池袋・文芸地下で鑑賞。(3本立て、300円)<初見日は不明>

またインファント島の住人が登場するのだが、島のまわりに凶暴な怪獣エビラがいるという設定。このエビラは、エビというよりもザリガニであった。

自分が子供時代に映画館の東宝チャンピオン祭りで観た映画。
そうした時に観たこの映画、ザリガニ怪獣が登場して、嬉しかったのは忘れられない。

自分の実体験とリンクした映画だった。
santasan

santasanの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

エビラ(ってこのウルトラマン同様の安易な怪獣名ww)が極悪怪獣なためゴジラは退治役。前作に続きの人間的な動きは嫌いじゃないけど威厳が…。モスラもちょい役でちょっと物足りない。
この監督のゴジラ、個人的には好みかも。

やっと見れました。
なかなかな巻き込みを食らってしまった面々が辿り着いた先は、エビラが大暴れする島だった…というわけですが、こういう雰囲気の方がいいですね。

某国を彷彿とさせる赤イ竹や、ゴジラとエビラのアニメーションなども駆使した、岩石のバレーボール的シーンなど、見るべき珍場面が多いのもまたまた楽しかったですね。
ヒロインを助けたゴジラが加山雄三っぽい仕草をとったりと、冷静に考えたらわけわからない作風が堪りませんね。

モスラがタイトルの割には空気すぎたのが残念でしたが、それを含めても心踊りますね、この時代の特撮も。

キング・コングのオマージュらしいですが、突然現れる謎の鳥など、もう意味がわかりませんがそれも含めてグッドな映画でした。

このレビューはネタバレを含みます

 南海の島で国家転覆を狙う悪い組織がいて、ドタバタ大騒動な話。

 冒頭でイタコの言葉で行方不明になった兄が生きていると信じた弟さんがヨットを手に入れるために耐久ゴーゴーダンス大会に現れるスタートからシュールすぎて凄い映画でした。そしてそこで出会った若者たちとヨットに不法侵入したら、そこに銃を持った男いて、その男はどうやらヨットの持ち主ではなく、ニュースを騒がす強盗だということが判明するけど、兄を探す弟が勝手にヨットを出してしまって、ある島にたどり着くという。

 その島に核兵器を開発している悪の組織がいるけど、その人たちが強いんだか弱いんだかよくわからず。全く持って怖い存在じゃなくて、ゆるい展開が続いて、この島での戦いが恐ろしく退屈でした。弟さんが気球に絡まって、インファント島にたどり着くという展開とか一体何なんだという気持ちでした。悪の組織に島民たちが奴隷となっていて、黄色い水というのを作らされている。この黄色い水という名称がいかにも頭が悪そうで「黄色い水を出せ!」と真面目に話しているのが笑いをさそう名称でした。

 肝心のゴジラやエビラ、モスラなどの怪獣たちの戦いもだいぶ緩くなっていて、ゴジラとエビラが岩でキャッチボールしたり、ゴジラが美女にメロメロになったりとなかなかの緩さで微妙な気持ちになる特撮パートでした。

 時代っちゃ時代ですが、ゴジラ映画がこういう方向に行ってしまったのかと悲しくなるシリーズでした。
はち

はちの感想・評価

3.0
ゴジラのドッジボールと耐久ラリーダンスが見られるのはここだけ!!
恋愛

恋愛の感想・評価

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ゴジラと南の島という組み合わせは(引いてはミニラなんていう存在も?)キングコングの企画がボツらなかったら存在しなかったのかもしれません。エビラという怪獣はその名に反して日本的怪獣の風情よりも洋画に登場するモンスターの風格を持っています。水中水上の特撮映像が素晴らしい。ゴジラは佐藤勝の音楽に乗ってゴーゴー(?)を踊ります
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