じょせ

ミスター・ノーボディのじょせのレビュー・感想・評価

ミスター・ノーボディ(1974年製作の映画)
3.8
セルジオ・レオーネ制作、トニーノ・ヴァレリ監督。マカロニ最後の名作と言われているだけあって、演出もいちいち粋で、ウィットに富んだ人物描写も良い。逆に、洗練されすぎているところが減点要素というくらい。しかし、オープニングのヘンリー・フォンダが床屋で髭をあたってもらうシーンは最高ですね。テレンス・ヒルの吹き替えは広川太一郎。
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