献血るーむくん

独裁者の献血るーむくんのレビュー・感想・評価

独裁者(1940年製作の映画)
3.8
2020年TV映画14作目。久しぶりのチャップリンの映画。有名な最後の演説シーンはあまりにも有名で何度か見たことはあった。英語の授業で勉強したことがあった。ユーモアの中に伝えたいことがしっかりと盛り込んであっていい映画だ。脚本、監督、主演を全部こなすチャップリンの才能はやっぱり半端じゃない。やはり、無声映画ではなく、音があるほうがわかりやすくていいかも。