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新・男はつらいよのOSHOのレビュー・感想・評価

新・男はつらいよ(1970年製作の映画)
3.6
「男はつらいよ」シリーズ
全50作のうち48作は山田洋次監督だけど、
この映画は唯一の小林俊一監督作品。

寅さんが競馬で100万円以上当ててしまうシーンから始まる。
その100万円で、おいちゃん、おばちゃんと3人でハワイに行こうとするも、旅行会社に持ち逃げされ、
家に戻ったら、泥棒にも入られ…

そして、御前様の経営する幼稚園の先生の栗原小巻(今作のマドンナ)が下宿することに…
栗原小巻と仲良くするために園児になる寅さん^^;
そして、わかりやすくフラれる感じも含めて、
ドタバタ劇に振り切ってる感じ。

監督が違うからか、他の寅さんシリーズとテーストは違うけど、これはこれでそれなりに楽しめた。
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