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芸者学校のhummingbirdのレビュー・感想・評価

芸者学校(1964年製作の映画)
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「芸者学校」というタイトルだけど、それは脇のエピソードにすぎなくて、本当はかつてお座敷で芸を披露していて、今は置屋を経営する有島一郎の物語。有島一郎の朴訥とした表情になんだか心打たれて、息子との絆を描いたエピソードにはボロボロと泣いてしまった。妻との馴れ初めのエピソードも良かった。

「Laputa Asagaya 20th anniversary もう一度みたいにおこたえします」@ラピュタ阿佐ヶ谷
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