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三⾓屋の交差点で
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三⾓屋の交差点での作品紹介

三⾓屋の交差点でのあらすじ

2011年の東日本大震災と福島第一原発事故から7年。浪江町からの避難を余儀なくされた一家は、故郷に戻るか、新たな生活を選ぶかの狭間で揺れていた。 震災を機に長年の仕事を手放し、いわき市にある災害公営住宅で暮らすなかで、家族の役割や関係性も静かに変化していく。 99歳の母テツは、記憶が薄れゆく中でも生まれ故郷の大熊町への想いを離さない。寡黙な息子タケマサは母を敬いながらも、介護の多くを妻シゲコに委ねている。役割を担い続けてきたシゲコは、家族の中で当然とされてきた立場や、自身の生き方を見つめ直し始める。 土地を失ったあと、家族はどこへ向かうのか。役割が揺らいだとき、人は何を拠り所に生きていくのか。 本作は、揺らぎのなかにある一家の日常を通して、「家」とは何か、「私」とは何かを静かに問いかける。

三⾓屋の交差点での監督

山田徹

原題
At the Triangle Intersection
公式サイト
https://sankakuya-film.jp/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
95分
ジャンル
ドキュメンタリー
配給会社
インプレオ

『三⾓屋の交差点で』に投稿された感想・評価

解読したい要素に溢れた作品。もちろんシンプルな家族の話としてもおもしろい。

まずは3。地名の三角屋交差点、主役の3人、3世代、3回の引越し、3年間の記録・・。それぞれが交互に絡み合うさまはまさに人生を織りなす糸。

次にモノの対比。祖母の産まれた家屋と放射性物質の黒いゴミ袋。現在の仏壇と選ばれなかったモノ。祖母の人形とその家族への想い。元の家と市営住宅、新築の家。

そして価値観の相違。テツと息子、嫁。シゲコとタケマサ。親(タケマサ)とその息子。

さらに手放すこと、喪失すること、忘れていくこと。たくさんの「喪失」が描かれているけれど、それぞれの想いは異なり、ピタリとは合わない。まさにその相違こそが人生を「生きていくこと」ではないか。(自分と他者の相違を認めたり、反発したり、同調したりしながら体験し続けること)

「家族」という箱の中でぐつぐつと煮こまれながらも、そこで醸し出されるペーソスやユーモア。痛みや喪失。愛情や絆。

観るたびにいろいろな発見が詰まってそうな佳作。ぜひぜひ配信なりDVD化してほしい。
柊
3.3
これはもちろん契機は東日本大震災の福島原発事故ではあるのだが,描かれていた風景は事故前は原発村で何ら疑いもなく原発マネーで潤っていた家族の風景だった。
時折り事故により荒廃した故郷やレフコンで実家に行く道すら閉ざされた現実,山と積み上げられた廃棄物それらが映し出されるが、それはある意味風景としてしか扱われていないように感じる。
しかし観るこちら側はそこに目が入ってしまう。この家族も事故さえなければこんなに転々と家を変えて生きる事も無く、原発マネーの恩恵を受けて疑問の無い人生だったろうにと私が忖度してしまう。
と言うのもこの家族は過去についての感慨は無いから。あるのはかつて土地を持っていたテツさんがそれを東電に引き取ってもらい息子はそのお金でゆうゆうと暮らしていたと言うテツさん本人の一人語り。
そんな地元の人達の感情を代表するような描写に、だから福島県はダメなんだよ!と福島出身の私は憤る。札束であしらわれた人間はいったいどこまで追い詰められたら目が覚めるのか?
自宅周辺が放射能に汚染されたゴミの集積所になってもそれをなし崩し的に受け入れる。
それでもまだ国に対して、東電に対してありがたいとか思っているのか?

反面、よくここまで赤裸々な姿をカメラの前に曝け出してくれたとは思うが、本人達にとって映画の被写体になると言う高揚感が先に立ち、この記録が残る事、これを観ていろんな人がいろんな事を思う事までは想像しきれていないのでは無いだろうか?と心配になる。

だって私はテツさんの息子、茂子さんの夫に嫌悪感とまではいかなくてもしょうもないなぁとしか感じなかったから。
だからこれはある家族の至極私的なストーリーなんだと理解する。

でもこれはこれでありなんでしょう。私が好きなドキュメンタリーとはちょっと違ったかな。

監督の次の作品が期待作らしいので、長い目でみていきましょう。
震災のドキュメンタリーでありながら、家父長制の話でもあって、写っている人、とくに家父長制そのものとしても捉えられる可能性もある男性が、自身の葛藤の末、その姿を映画残すということに協力的であったというのが、とても良かった。

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