震災の記憶が風化する中、家族の有り様にフォーカスした視点での語り掛けは多くの示唆に富んでいて、考えさせられた。素晴らしい家族と巡り逢えたことも成功裡と思うし、それを伝えてくれるメッセージに込められた…
>>続きを読む2026-56〈31〉
震災後の…とポスターにあるけど、それはあくまで背景であり、家族の話だった印象。
家父長っけのある旦那を横に、認知症を抱える姑を毎日笑顔で世話するシゲコさんにどうか幸せであっ…
山田徹監督の作品をとっくりと鑑賞してまいりました。全体にしっとりと落ち着いた雰囲気、きれいに撮れた自然、愛燦燦 オルゴールなどBGMも馴染みやすく優しい感触でした。登場者に寄り添った監督の温かさが…
偏在について
福島原発の電気はもっぱらクソ大東京へと送られ、事故後のけつふきは福島自身。原発マネーがあれど不均衡。家の中では、家父った父が妻にケア労働を押し付けこれまた不均衡。「家」に焦点を当ててい…
一作目の新地町の漁師たちも、震災後の現地の漁師さん達に焦点を絞り、タイムリーな映像だったと思いますが、今回の作品は前作との繋がりで浪江町に焦点を当てたようですが、監督の年齢で、まして独身で嫁姑、夫婦…
>>続きを読むいわき市の復興公営住宅で暮らす高齢夫婦とその母の三人家族が浪江町への帰還か新たな場所での定住か揺れ動く。けれど、それは背景に思える。カメラが追うのは家族の物語。老老介護や、ジェンダーの問題、役割が喪…
>>続きを読むじっくりとひとつの原発事故被害者家族を描いていた。できる限り映像で物語ろうとする姿勢が表れていて好感が持てるのだが、観客へのサービス精神の欠如から素人臭い映画になってしまったのが残念だった。
家族…
見る人によって色々な感想を抱くと思う作品。
ここからはあくまでも私の感想だけれども、テツさんやタケマサさんからしたら沢山の色々な思い出がつまった家を手放すのは、どんな事情があるにしても、やっぱり悲…
© Toru Yamada / IMPLEO Inc.